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岩淵 慶一/著 -- 時潮社 -- 2012.9 -- 134.53

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中央 参書庫 K/134.5/いわ/ム 180240647W 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル マルクスの疎外論
副書名 その適切な理解のために
著者名 岩淵 慶一 /著  
出版者 時潮社
出版年 2012.9
ページ数等 325p
大きさ 20cm
分類(9版) 134.53  
分類(10版) 134.53  
版表示 増補
内容紹介 マルクスの革命思想の中枢概念である「疎外」。この概念の理解を妨げてきた諸潮流を徹底的に批判するとともに、いかにしたらマルクスの疎外論の適切な理解が可能かを明らかにする。2つの論文を追加した増補版。
ISBN 4-7888-0681-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103447786

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Ⅰ マルクス疎外論の適切な理解のために
Ⅱ マルクス『経済学・哲学草稿』の研究について
補論 忘れられない「四面楚歌」-一九七〇年代前半のマルクス疎外論論争
Ⅰ-1 スターリン主義とマルクスの疎外論
Ⅰ-2 『経済学・哲学草稿』と現代
Ⅰ-3 『聖家族』における疎外論
Ⅰ-4 『ドイツ・イデオロギー』における疎外論の発展
Ⅰ-5 マルクスの疎外論と『資本論』
Ⅰ-6 疎外 物象化 物神崇拝
Ⅰ-補章 エンゲルスの誤解-マルクスの思想形成をめぐって
Ⅱ-1 日本における『経済学・哲学草稿』の研究
Ⅱ-2 『経済学・哲学草稿』研究の躓きの石