資料詳細

清水 昭比古/著 -- 森北出版 -- 2012.9 -- 423.1

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 /423.1/しみ/ 180295039. 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 連続体力学の話法
副書名 流体力学,材料力学の前に
著者名 清水 昭比古 /著  
出版者 森北出版
出版年 2012.9
ページ数等 6,309p
大きさ 22cm
分類(9版) 423.1  
分類(10版) 423.1  
内容紹介 数式展開や理解のコツを丁寧に解説し、連続体力学の真髄へ導くテキスト。連続体を記述する難解なテンソルの意味を正しく習得できる。連続体力学の理解に必要な数学の要約、課題も収録する。
著者紹介 九州大学大学院工学研究科博士後期課程応用原子核工学専攻単位修得退学。同大学名誉教授。工学博士。日本機械学会教育賞受賞。 
テーマ 連続体力学  
ISBN 4-627-94791-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103436933

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 準備の数学,集合と関数
第2章 準備の数学,ベクトル
第3章 準備の数学,多変数関数
第4章 準備の数学,積分
第5章 質点系の力学から連続体の力学へ
第6章 ベクトル・行列の添え字演算
第7章 発散とグリーンの定理
第8章 テンソル
第9章 歪みと歪み速度,付,微分の連鎖律
第10章 物質座標とラグランジ微分
第11章 回転と変形,その一
第12章 回転と変形,その二
第13章 応力テンソル
第14章 正方行列の対角化
第15章 構成方程式
第16章 保存の原理と運動量方程式
第17章 音速
2.1 ベクトルとスカラー
2.2 一次従属と一次独立
2.3 スカラー積
2.4 ベクトル積
2.5 スカラー三重積
2.6 ベクトルの微分
3.1 多変数関数
3.2 グラフと“関数のグラフ”
3.3 偏微分
3.4 全微分
3.5 勾配ベクトル
3.6 ラグランジの未定係数法
4.1 積分の拡張
4.2 積分の平均値の定理
4.3 力とポテンシャル
5.1 質点系の力学
5.2 連続体,粒,点
6.1 添え字付きテンソル表示
6.2 総和規則と縮約
6.3 添え字演算の実際
6.4 Eddingtonのイプシロンとベクトル積
6.5 スカラー三重積と行列式
6.6 Eddingtonのイプシロンの性質
6.7 ベクトルの回転
7.1 発散とガウスの定理
7.2 オイラーの見方とラグランジの見方
7.3 デカルト系での表現
7.4 グリーンの定理
8.1 改めてベクトル,関数,線形写像
8.2 順に,テンソルの定義
8.3 2階テンソルの第二の定義
8.4 高階のテンソル
8.5 対称テンソルと交替テンソル
8.6 組み合わせテンソル
8.7 2階テンソルの対称部と交替部への分解
8.8 ベクトル,テンソルの成分変換規則
9.1 1次元物質座標による変形の記述法,時間を含まない場合
9.2 1次元物質座標による変形の記述法,時間を含む場合
9.3 微分の連鎖律
10.1 3次元物質座標
10.2 従属変数のラグランジ表示とオイラー表示
10.3 微分におけるオイラー表現とラグランジ表現の関係
10.4 ボートの喩え
10.5 ラグランジ表現の効能
10.6 加速度
11.1 微小回転ベクトル
11.2 角速度ベクトル
11.3 回転と変形
11.4 時間微分からオイラー表現へ
12.1 渦度と鳴門の渦
12.2 関数行列式,体積要素の関係
12.3 関数行列式の時間変化
12.4 連続の式
12.5 面積要素の関係
13.1 改めて面積要素ベクトル
13.2 応力という機能
13.3 応力の線形性
13.4 応力テンソルの使い方
13.5 静止流体中の応力テンソルとずれ応力テンソル
13.6 応力テンソルの対称性
14.1 対角化,その意義
14.2 固有値と固有ベクトル
14.3 対角化の実際,2次元の場合
14.4 対角化の実際,3次元の場合
14.5 行列の見方の纏め
15.1 流体の構成方程式
15.2 ケイリー・ハミルトンの定理の効能
15.3 二つの定数とストークスの仮説
15.4 弾性体の構成方程式
16.1 ラグランジ表示による運動方程式の導出
16.2 オイラー表示に基づく保存の原理
16.3 全エネルギーの保存
16.4 ナヴィエ・ストークスの方程式
16.5 エネルギーの形態とその収支関係
16.6 温度場の式
16.7 方程式体系の鳥瞰
17.1 初等のやり方による弾性体中の音速
17.2 これまでの成果から同じ結果を
17.3 流体中の音速