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青木 人志/著 -- 新世社 -- 2012.8 -- 321

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/321/あお/ム 180218350S 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル グラフィック法学入門
シリーズ グラフィック〈法学〉
著者名 青木 人志 /著  
出版者 新世社
出版年 2012.8
ページ数等 5,197p
大きさ 21cm
分類(9版) 321  
分類(10版) 321  
内容紹介 法学教師として長年教壇に立ってきた著者が、「法学入門」というコンセプトのもと、法の人間性・ドラマ性・技術性・歴史性・可塑性という5つの観点から、その魅力や特質を具体的なエピソードを交えて語る。
テーマ 法律学  
ISBN 4-88384-184-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103430053

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 法の人間性
第2章 法のドラマ性
第3章 法の技術性
第4章 法の歴史性
第5章 法の可塑性
1.1 法学の面白さはどこにあるのか
1.2 裁判のダイナミズムと法学の存在意義
1.3 法が動く現場
1.4 法学の醍醐昧と法律家の誇り
1.5 「青春の学問」としての法律学
2.1 刑法43条をめぐる5人の人物
2.2 法が出来るドラマ
2.3 法の上のドラマ
2.4 法という「劇場」
3.1 民事訴訟の特徴
3.2 ある不幸な事故
3.3 法の技術性とその限界
4.1 歴史の中の「法意識」
4.2 「大岡裁きの法意識」を育んだ歴史的背景
4.3 律令体制の復活から西洋法の継受へ
4.4 法廷見取図の変遷と裁判理念の変化
5.1 陪審制導入論議
5.2 旧陪審制度の成立とその内容
5.3 陪審法の停止と陪審不振の原因
5.4 第2次世界大戦後の司法改革と国民の司法参加
5.5 「この国のかたち」を問う司法制度改革と裁判員制度の導入
5.6 歴史が私たちをつくり,私たちが歴史をつくる
5.7 希望を育てる