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萱野 稔人/編 -- 堀之内出版 -- 2012.6 -- 364.04

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中央 参書庫 K/364.0/かや/ム 180206815V 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル ベーシックインカムは究極の社会保障か
副書名 「競争」と「平等」のセーフティネット
著者名 萱野 稔人 /編, 東 浩紀 /〔ほか著〕  
出版者 堀之内出版
出版年 2012.6
ページ数等 230p
大きさ 19cm
分類(9版) 364.04  
分類(10版) 364.04  
内容紹介 今なぜ、すべての人に現金を支給する最低限の所得保障制度「ベーシックインカム」が求められているのか? 現代思想、哲学、経済学、ジェンダー、社会保障を横断して、賛否両論を掲載する。『POSSE』掲載をもとに書籍化。
テーマ ベーシックインカム  
ISBN 4-90670-850-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103419870

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ベーシックインカムとは何か? 坂倉 昇平/著 17~36p
ベーシックインカムと社会サービス充実の戦略を 小沢 修司/著 37~53p
情報公開型のベーシックインカムで誰もがチェックできる生存保障を 東 浩紀/著 55~75p
経済成長とベーシックインカムで規制のない労働市場をつくる 飯田 泰之/著 77~105p
なぜ「働けない仕組み」を問わないのか 竹信 三恵子/著 107~123p
ベーシックインカムがもたらす社会的排除と強迫観念 萱野 稔人/著 125~148p
「必要」判定排除の危険 後藤 道夫/著 149~176p
物象化と権力、そして正当性 佐々木 隆治/著 177~203p
福祉国家の危機を超えて 斎藤 幸平/著 205~230p