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1 件中、 1 件目
伝統都市・江戸
貸出可
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吉田 伸之/著 -- 東京大学出版会 -- 2012.6 -- 213.6105
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
中央
参書庫
K/213.6/よし/ム
180215765Z
一般書
可能
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
中央
1
0
1
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資料詳細
タイトル
伝統都市・江戸
著者名
吉田 伸之
/著
出版者
東京大学出版会
出版年
2012.6
ページ数等
5,321,7p
大きさ
22cm
分類(9版)
213.61
分類(10版)
213.6105
内容紹介
城下町論に関わる諸論考、江戸の名主とこれと深く関わる職人をめぐる個別研究、江戸町方を彩る問屋や商人の存在形態に触れる論考をまとめ、都市に生きる人々から近世史を活写する。
著者紹介
1947年東京生まれ。東京大学文学部卒業。2012年同大学退職。著書に「近世巨大都市の社会構造」「近世都市社会の身分構造」など。
テーマ
東京都-歴史
,
日本-歴史-江戸時代
ISBN
4-13-020149-0
本体価格
¥6000
特定資料種別
図書
URL
https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103418873
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章
第Ⅰ部 城下町論
第1章 城下町の類型と構造
第2章 近世都市の成立と展開
第3章 巨大都市・江戸の空間構成と社会構造
第4章 都市の近世
補論1 都市社会=空間構造の分節的把握
第Ⅱ部 名主と役
第5章 近世前期江戸の名主と「行政・自治」
第6章 近世前期、江戸町人地・内・地域の分節構造
第7章 江戸町触と「承知」システム
第8章 江戸の桶樽職人と役
第Ⅲ部 問屋と商人
第9章 描かれた売りの諸相
第10章 食類商人
第11章 伝統都市の終焉
補論2 寛永期、金沢の魚問屋について
一 本書の方法と視角
二 都市史をめぐる研究動向と課題
三 各部・各章の概略
一 都市史の方法
二 城下町
三 城下町の類型論
四 城下町の即自的な分節構造
五 城下町の対自的な分節構造
六 城下町研究の課題
一 近世都市の成立
二 近世都市の展開
一 都市空間の三つの構成要素
二 武家屋敷
三 神社・仏閣
四 町家
五 裏店と民衆世界
一 都市史の現在
二 都市史の方法
三 「都市の時代」としての近世
一 都市の社会=空間構造論について
二 都市社会=空間構造の分節的把握をめぐって
一 江戸町方の拡大
二 町の名主
三 支配名主の成立
四 名主番組
一 南伝馬町と周辺町々
二 名主=道中伝馬役・高野氏
三 地域の諸要素と分節構造
四 江戸町人地・内・地域社会
一 町触請状の位相
二 町触札
三 町触の深度
一 「桶樽職役銭取立書留」について
二 「古来」の桶樽職人役徴発システム
三 「天和度」以降の役銭徴収システム
四 寛政期「役銭納方仕法」
一 通町筋の空間諸要素
二 表店と大店
三 商番屋
四 市場
五 家台の食類商人
六 振売・振買
七 「売り」の諸相
一 描かれた食類商人
二 表店食類商人
三 荷い家台と振売
四 商番屋
一 十七世紀中後期の仲間と組合
二 享保期の仲間・組合
三 株仲間体制とその解体
四 諸問屋再興
五 仲間・組合の展開と伝統都市の終焉
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