資料詳細

朝永 振一郎/〔著〕 -- みすず書房 -- 2012.6 -- 539.04

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/539.0/とも/ム 180214440O 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル プロメテウスの火
シリーズ 始まりの本
著者名 朝永 振一郎 /〔著〕, 江沢 洋 /編  
出版者 みすず書房
出版年 2012.6
ページ数等 271p
大きさ 20cm
分類(9版) 539.04  
分類(10版) 539.04  
内容紹介 日本は、あらゆる事柄が原子力時代からはるかに遠い状態にあるのではないか-。ノーベル賞物理学者が、原子力を中心に科学の「原罪」を説き、進むべき道を模索する。「朝永振一郎著作集」から11編を収録。
著者紹介 1906~79年。東京生まれ。京都帝国大学理学部卒業。東京文理科大学教授、東京教育大学教授、同大学学長を歴任。ノーベル物理学賞受賞。著書に「鏡の中の物理学」など。 
内容注記 関連年譜:p261~271
テーマ 原子力  
ISBN 4-622-08354-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103416300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
暗い日の感想 2~13p
人類と科学 14~35p
物質科学にひそむ原罪 36~51p
科学と現代社会 52~67p
科学技術がもたらしたもの 70~90p
新たなモラルの創造に向けて 91~95p
パグウォッシュ会議の歴史 96~137p
核抑止を超えて 湯川 秀樹/著 138~140p
日本の原子力研究をどう進めるか 伏見 康治/述 142~178p
日本の原子力研究はどこまできたか 駒形 作次/述 179~212p
科学技術振興と科学の役割 中曽根 康弘/述 213~231p