所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/778.2/みう/ム	180215384W	一般書	可能	利用可

タイトル	サスペンス映画史
著者名	三浦　哲哉／〔著〕
出版者	みすず書房
出版年	２０１２．６
ページ数等	２９１，３２ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	778.2
分類(10版)	778.2
内容紹介	ひとはなぜ不安と恐怖を求めて映画を見るのか。グリフィス、ラング、ウェルズ、ヒッチコックからイーストウッドまで、「サスペンス＝宙吊り」の魅惑を語りつくす、表象文化論の新鋭による映画史。
著者紹介	１９７６年福島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士（学術）。『キネマ旬報』『ユリイカ』等に映画批評を寄稿。
内容注記	フィルモグラフィー：巻末ｐ９～２０　文献：巻末ｐ２１～３２
テーマ	映画－アメリカ合衆国
ISBN	4-622-07685-8
本体価格	￥３４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103415709

タイトル	著者名	ページ
序論
第一部　モビリティー
第一章　サスペンスの始まりとグリフィス
第二章　バーレスクとモダン・エイジ
第三章　フリッツ・ラングと二つの全体主義
第二部　めまい
第四章　主観的サスペンスとジャンル化
第五章　ヒッチコック的サスペンス
第六章　ポスト・ヒッチコック
結論
一　チェイス・フィルムと予定調和の問題
二　『ドリーの冒険』から並行モンタージュへ
三　離散と回帰のメロドラマ
四　現在からの逸脱
五　サスペンスのパラドクス
一　マック・セネット
二　身体の機械化
三　行動主義心理学とバーレスク俳優
四　不適応の諸様式－ロイド、チャップリン、キートン
五　サイレント時代の終焉
一　都市のサスペンス
二　マブゼとＭ
三　ハリウッドの全体主義
四　説話的サスペンスとエルンスト・ルビッチ
五　ハリウッド時代のラング
一　サスペンスのジャンル化
二　オーソン・ウェルズ－光学とメディア
三　ジャック・ターナー－境界と闇
四　知覚の宙吊りと主観ショット
五　投射の罠
一　客観的サスペンスと主観的サスペンス
二　予兆と平面
三　観客の場所
四　らせん
五　幻滅
一　古典的スタジオ以後
二　スペクタクル時代の諸要素
三　ＳＦサスペンス
四　収束
五　クリント・イーストウッド

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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