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笹山 敬輔/著 -- 森話社 -- 2012.5 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 広文資料 M/77/ささ/ 180214064Q 郷土(一 禁帯 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 0

資料詳細

タイトル 演技術の日本近代[広島文学資料]
著者名 笹山 敬輔 /著  
出版者 森話社
出版年 2012.5
ページ数等 302p
大きさ 22cm
分類(9版) M77  
内容紹介 演じるのは「型」か「心」か-。歌舞伎・新劇・プロレタリア演劇などの日本近代演劇史を演技術の視点から再考察。個々の演技術が具体的にどのような形態であったか、それがどのように変遷していったかを明らかにする。
内容注記 文献:p282~296 関連年表:p297~300
テーマ 演劇-演技  
本体価格 ¥5200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103413071

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「型」は「心」の表現である-小山内薫から浅草へ 57~129p
 ハジメニ
 明治・大正期の俳優養成所の歴史
 「型」による演技
 小山内薫と「型」
 ローシーから青山杉作へ
 おわりに
何が「心」を演じるか-小山内薫におけるスタニスラフスキーと心霊主義 130~162p
 はじめに
 小山内薫とスタニスラフスキーについての先行研究
 小山内薫と大本教
 「演技をするのは霊魂である」
 「心」をめぐる言説-心霊主義とフロイト
 おわりに