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高倉 浩樹/編 -- 新泉社 -- 2012.4 -- 382.291

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中央 閲A K/382.2/たか/ム 180207907Y 一般書 可能 利用可

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タイトル 極寒のシベリアに生きる
副書名 トナカイと氷と先住民
著者名 高倉 浩樹 /編  
出版者 新泉社
出版年 2012.4
ページ数等 257,13p
大きさ 20cm
分類(9版) 382.291  
分類(10版) 382.291  
内容紹介 地球温暖化の影響を最も受けやすいといわれる北極圏。その極北の地に人類はいつから進出し、厳しい自然環境の中を生き抜いてきたのか。寒冷環境に適応してきた人々の歴史と文化、暮らしと社会の仕組みをわかりやすく概説する。
著者紹介 1968年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学(社会人類学博士)。東北大学東北アジア研究センター准教授。著書に「社会主義の民族誌」など。 
内容注記 シベリアをさらに学びたい人のための文献案内:p248~253 文献:巻末p4~13
テーマ シベリア , 少数民族  
ISBN 4-7877-1112-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103392700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
極寒のシベリアに生きる人々 高倉 浩樹/著 16~28p
人類のシベリア進出 佐々木 史郎/著 30~48p
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 中田 篤/著 49~68p
シベリアのロシア人 藤原 潤子/著 69~88p
極北・高緯度の自然環境 檜山 哲哉/著 98~111p
氷の民族誌 高倉 浩樹/著 112~136p
シベリアのトナカイ牧畜・飼育と開発・環境問題 吉田 睦/著 137~156p
毛皮獣の利用をめぐる生態系保全と外来生物問題 池田 透/著 157~172p
氷の上の道路交通 奥村 誠/著 173~193p
先住民言語の多様な世界 永山 ゆかり/著 198~218p
シャマニズムをめぐる神話と世界観 山田 仁史/著 219~237p
シベリアの温暖化と文化人類学 高倉 浩樹/著 238~247p