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村田 二郎/著 -- 共立出版 -- 2012.4 -- 511.7

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中央 参書庫 K/511.7/むら/ム 180210818T 一般書 可能 利用可

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タイトル コンクリート工学の基礎
著者名 村田 二郎 /著, 長瀧 重義 /著, 菊川 浩治 /著  
出版者 共立出版
出版年 2012.4
ページ数等 9,278p
大きさ 21cm
分類(9版) 511.7  
分類(10版) 511.7  
版表示 改訂・改題
内容紹介 コンクリート工学の基本について、新たな技術を盛り込みながら、わかりやすく全般的にまとめたテキスト。コンクリートの定義から、構成材料の種類や性質、配合、コンクリート試験法までを解説する。演習問題と解答も収録。
著者紹介 工学博士。専門分野はコンクリート工学。 
著者紹介 東京工業大学名誉教授。愛知工業大学教授。工学博士。専門分野はコンクリート工学。 
テーマ コンクリート  
ISBN 4-320-07432-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103392558

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 総論
第2章 セメント
第3章 水
第4章 骨材
第5章 混和材料
第6章 フレッシュコンクリートの性質
第7章 硬化コンクリートの性質
第8章 配合
第9章 現場練りコンクリート
第10章 レディーミクストコンクリート
第ll章 プレキャストコンクリート
12章 コンクリート試験法
1.1 定義
1.2 複合材料としてのコンクリート
1.3 コンクリートの長所と短所
1.4 環境とコンクリート
1.5 規準類および資格
2.1 セメントの種類
2.2 ポルトランドセメント
2.3 混合セメント
2.4 その他のセメント
3.1 一般
3.2 塩類を含む水
3.3 海水
3.4 その他の成分を含む水
3.5 レディーミクストコンクリート工場の回収水
4.1 概説
4.2 細粗骨材の区分
4.3 骨材の含水状態
4.4 密度および単位容積質量
4.5 耐久性(耐凍害性)
4.6 粒度
4.7 粗骨材の最大寸法
4.8 有害物
4.9 化学的および物理的安定性
4.10 すりへり抵抗性
4.11 海砂・山砂
4.12 砕石・砕砂
4.13 スラグ骨材
4.14 軽量骨材
4.15 重量骨材
4.16 再生骨材
5.1 概説
5.2 ポゾラン
5.3 鉱物質微粉末
5.4 膨張材
5.5 AE剤
5.6 減水剤およびAE減水剤
5.7 高性能減水剤および高性能AE減水剤
5.8 促進剤
5.9 遅延剤
5.10 その他の混和材料
6.1 概説
6.2 ワーカビリティー
6.3 コンシステンシー
6.4 フィニッシャビリティー
6.5 プラスティシティー
6.6 レオロジー
6.7 材料分離
6.8 空気量
6.9 塩化物
6.10 初期ひび割れ
6.11 コンクリートの側圧
7.1 単位容積質量
7.2 圧縮強度
7.3 圧縮強度以外の強度
7.4 コンクリートの弾塑性的性質
7.5 コンクリートの体積変化
7.6 熱的性質
7.7 耐久性
7.8 水密性
7.9 耐火性
7.10 耐冷性
8.1 概説
8.2 コンクリートの性能照査
8.3 配合の表し方
8.4 配合の設計
8.5 現場配合への修正
8.6 配合設計例
9.1 概説
9.2 施工管理
9.3 コンクリートの施工
10.1 概説
10.2 レディーミクストコンクリートの種類および呼び方
10.3 品質および容積
10.4 材料および配合
10.5 製造方法
10.6 品質管理
10.7 購入
10.8 検査
10.9 報告
11.1 概説
11.2 プレキャストコンクリートの製造
11.3 主な製品
11.4 特殊プレキャストコンクリート
12.1 概説
12.2 フレッシュコンクリートの管理試験
12.3 硬化コンクリートの試験