所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/681.8/きだ/ム	1802398161	一般書	可能	利用可
なか区	一般	/681/きだ/	080073259Y	一般書	可能	利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1
なか区	1	0	1

タイトル	都市交通政策概論
副書名	自動車と公共交通
シリーズ	広島修道大学学術選書
著者名	木谷　直俊／著
出版者	九州大学出版会
出版年	２０１２．３
ページ数等	８，１９３ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	681.8
分類(10版)	681.8
内容紹介	自動車と公共交通のバランスはいかにして実現しうるかについて検討し、そのための都市づくりはいかにあるべきかという問題に迫る。欧米の都市交通、自動車交通論、公共交通の３部構成。
内容注記	文献：ｐ１８１～１８７
テーマ	都市交通 , 交通政策
ISBN	4-7985-0073-7
本体価格	￥３８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103383619

タイトル	著者名	ページ
序章　わが国の都市交通問題
第Ⅰ部　欧米の都市交通
第１章　欧米における都市交通の歴史
第２章　現代の欧米の都市交通
第Ⅱ部　自動車交通論
第１章　混雑対策
第２章　有料道路論
第３章　交通と環境
第４章　バリアフリーと交通
第５章　交通事故と自賠責保険問題
第Ⅲ部　公共交通
第１章　規制の論拠と料金理論
第２章　軌道系の整備
第３章　バス交通
第４章　タクシー
終章　都市と交通
１．公共交通の始まり
２．馬車によるオムニバス
３．鉄道馬車（ホース・トラム）
４．１８８０年代までの機械化された公共交通
５．電車（エレクトリック・トラムウェイ）の発明
６．自動車の普及
７．結び
１．車の保有と所得
２．交通の動向
３．都市交通問題
４．交通政策
５．欧米の都市交通のまとめ
１．需要のコントロール
２．混雑税（ロード・プライシング）
１．有料制の採用
２．画一料率を前提にしたプール制
３．道路公団民営化までの道路整備と道路公団民営化の問題
４．有料道路無料化論と都市間交通手段の選択
１．はじめに
２．地球温暖化と排出権取引
３．自動車の環境対策
４．環境問題における汚染者負担原理および規制と価格メカニズム
５．環境税と公共交通への補助
６．環境問題と被害者の保護
７．結論
１．バリアフリーが求められる背景
２．交通バリアフリー法と効率
３．道路とバリアフリー
１．高齢者事故の増大
２．交通事故の保険と補償
３．自賠責保険問題
４．民間自動車保険の免責制度および割引制度
１．規制の論拠
２．料金理論
３．参入規制と規制緩和
１．私鉄・地下鉄等の法制度
２．地下鉄建設の問題とラムゼイ価格
３．上下分離制度
１．わが国のこれまでの乗合バス制度
２．規制緩和論
３．規模の経済性を前提にした補助論
４．イギリスのローカル・バス自由化
５．ローカル・バスの規制緩和の評価
６．わが国における規制緩和後の現状
１．同一地域同一運賃への批判
２．規制緩和への流れ
３．タクシーの自由化
４．運賃政策上の課題
５．タクシーサービスの自由化
６．残された課題
１．巨大都市の生成と土地利用
２．人口移動の理論
３．都心部再生と交通
４．都市と道路投資

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