序章 問題意識と構成 |
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第Ⅰ部 エンティティーと持分概念の基礎 |
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第1章 エンティティーと持分概念 |
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第2章 資本会計の問題点 |
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第Ⅱ部 負債・持分識別問題 |
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第3章 負債・持分識別問題の論点 |
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第4章 決済方法と識別方法の複雑化 |
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第5章 負債・持分識別問題の再検討と持分の定義 |
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第6章 一部現金で決済される転換社債と転換損益の性格 |
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第7章 概念フレームワークと負債・持分の識別問題 |
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第Ⅲ部 企業再編会計 |
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第8章 フレッシュ・スタート法の適用可能性 |
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第9章 企業業結合会計基準の運用と課題 |
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第10章 結合とバイアウトの会計基準 |
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第11章 企業分割会計の現状と課題 |
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第12章 企業結合とのれんの会計 |
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第13章 のれんの減損ルールとその運用 |
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終章 結論と課題 |
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第1節 問題意識と検討対象 |
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第2節 本書の構成と概要 |
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第1節 はじめに |
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第2節 概念フレームワークの改訂プロジェクト |
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第3節 学脱による相対化-MoonitzとVatterの学説- |
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第4節 個々の会計基準への適用 |
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第5節 おわりに |
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第1節 はじめに-サーベイの観点 |
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第2節 企業会計原則設定時における議論 |
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第3節 株式配当と持分論争 |
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第4節 持分論争後の問題点 |
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第5節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 現行の概念フレームワーク(SFAC 6) |
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第3節 討議資料『負債証券と持分証券の識別および両者の性格を持つ金融商品の会計』 |
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第4節 討議資料に対するコメント |
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第5節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 公開草案『負債,持分,あるいは両方の性格を持った金融商品の会計』 |
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第3節 基準書150号『負債と持分の両方の性格を持つ特定の金融商品の会計』とその問題点 |
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第4節 学説による評価 |
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第5節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 FASBのBasic Ownership Approach |
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第3節 PAAinEによるLoss Absorption Approach |
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第4節 両提案の比較と検討 |
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第5節 その後に提案されたアプローチ |
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第6節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 一部現金で決済される転換社債とその会計基準 |
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第3節 EITFの設例と会計処理 |
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第4節 既存株主からの富の移転と会計上の利益計算 |
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第5節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 アメリカと日本の概念フレームワーク |
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第3節 プット・オプションの設例 |
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第4節 プット・オプションと利益計算 |
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第5節 既存株主の観点を重視した考え方とその適用 |
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第6節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 企業結合会計基準の動向 |
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第3節 持分プーリング法とフレッシュ・スタート法の起源 |
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第4節 上方への準更生とフレッシュ・スタート法 |
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第5節 フレッシュ・スタート法の問題点 |
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第6節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 持分プーリング法の適用 |
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第3節 逆取得の適用 |
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第4節 段階取得の会計処理 |
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第5節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 アメリカ基準におけるパーチェス法と取得の主体 |
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第3節 バイアウトの仕組み |
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第4節 バイアウトの会計基準 |
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第5節 企業結合とバイアウトにおける取得の主体 |
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第6節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 企業分割会計の現状と従来の考え方 |
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第3節 企業分割における資本と利益の区別 |
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第4節 企業分割会計とパーチェス法 |
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第5節 企業分割と株式配当の会計 |
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第6節 国際会計基準における企業分割の取扱い(IFRIC17) |
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第7節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 アメリカにおける買入のれんの会計基準の変遷 |
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第3節 GAAP利益とプロフォーマ利益 |
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第4節 のれんの構成要素と資産性 |
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第5節 おわりに |
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第1節 はじめに |
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第2節 アメリカにおけるのれんの減損処理に関する議論 |
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第3節 オーストラリアにおけるのれんの減損処理 |
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第4節 日本におけるのれんの減損処理 |
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第5節 おわりに |
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第1節 結論と要約 |
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第2節 今後の課題 |
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