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山崎 昶/著 -- 朝倉書店 -- 2012.1 -- 431.3

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中央 閲B K/431.3/やま/ム 180240324O 一般書 可能 利用可

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中央 1 0 1

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タイトル 溶液と濃度30講
シリーズ やさしい化学30講シリーズ
著者名 山崎 昶 /著  
出版者 朝倉書店
出版年 2012.1
ページ数等 5,165p
大きさ 21cm
分類(9版) 431.3  
分類(10版) 431.3  
内容紹介 高等学校までの化学と大学で要求される化学の知識の間のギャップを少しでも埋めるために、身近な例として「溶液」と「濃度」を取り上げ、事例やTea Timeを交えてやさしく解説する。
著者紹介 1937年大連市生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。前電気通信大学助教授、前日本赤十字看護大学教授。 
テーマ 溶液  
ISBN 4-254-14671-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103370708

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1講 「溶液」とは,「濃度」とは
第2講 いろいろな濃度表現
第3講 普通の割合を示す表現:百分率,千分率,百万分率など
第4講 濃度と比重,重液(比重の大きな溶液)
第5講 モルとは:モルの意味の変遷
第6講 モル濃度:重量モル濃度(質量モル濃度)とモル分率
第7講 容量モル濃度
第8講 当量と規定度(規定濃度)
第9講 メック(mEq)とは
第10講 ミリバル(mval)
第11講 オスモル,ミリオスモル:浸透圧・生理食塩水
第12講 飽和度
第13講 希釈度
第14講 酸度と糖度,塩度
第15講 プルーフ,酒精度,硫酸度など
第16講 市販の試薬の濃度
第17講 溶液をつくる際に必要な器具とその名称:その1
第18講 溶液をつくる際に必要な器具とその名称:その2
第19講 合成,分解,定性分析用の溶液の調製
第20講 バイオ実験などに用いる試薬の溶液について
第21講 容量分析用の溶液:滴定などできちんとした濃度が必要となる場合
第22講 物理的な濃度の測定法
第23講 溶液の保存や希釈,注意事項
第24講 水素イオン濃度とpH
第25講 酸とアルカリ
第26講 フロートのダイアグラム
第27講 緩衝溶液
第28講 緩衝指数と緩衝容量(緩衝能)
第29講 金属イオンなどの標準溶液
第30講 便利な参考資料