資料詳細

加藤 好郎/著 -- 勁草書房 -- 2011.11 -- 017.7

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/017.7/かと/ミ 180159012R 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 大学図書館経営論
著者名 加藤 好郎 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2011.11
ページ数等 6,202p
大きさ 22cm
分類(9版) 017.7  
分類(10版) 017.7  
内容紹介 図書館は動的な組織であり、生きた戦略が必要である。経営論の基礎を押さえながら、よりよい図書館経営とは何かを考える。ライブラリアンを目指す人のための入門テキスト。
著者紹介 1949年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程修了。慶應義塾高等学校事務長。 
内容注記 文献:p195~196
テーマ 大学図書館 , 図書館経営  
ISBN 4-326-00036-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103353444

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 経営組織論の基礎
第1章 図書館経営論の基礎知識
第2章 図書館経営の基本原則
第3章 図書館経営の充実のために
第4章 図書館の組織・運営・管理
第5章 図書館経営におけるリスクマネジメントと戦略策定の環境分析
第6章 図書館経営におけるクラスター構成と図書館の専門職
第7章 大学図書館経営におけるコンソーシアムとライフサイクル
第8章 図書館経営におけるプライバシー保護
第9章 図書館経営における著作権問題
第10章 大学図書館員教育の実際
1.経営学の発達:和魂洋才
2.古典的経営論と新古典的経営論
3.図書館史の概略:日本・米国・英国の場合
1.図書館経営論の必要性
2.自治体行政と図書館
1.図書館サービスの実際
2.図書館の評価
1.サービスの構築とマーケティング
2.大学図書館の実態と評価
1.図書館の組織
2.図書館における非公式な組織
3.図書館の管理運営
1.リスクマネジメントの必要性
2.危機管理マニュアルの作り方
3.経営戦略策定のための環境分析
1.産業クラスターとは
2.図書館クラスターを構成する概念
3.専門職としての10機能と5つの主題
4.経営者としての心得
1.米国におけるコンソーシアム
2.ニューヨーク・パブリック・ライブラリーのサービスと経営
1.図書館の自由としての権利宣言
2.米国のテロ(Sep.11)後の「愛国者法」とは
1.著作権とは
2.大学図書館と著作権
3.著作権問題と対応策
1.ケースメソッドを用いた大学図書館員教育の有効性
2.プロブレム・ケース・スタディの実際