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物語論 　 貸出可

木村　俊介／著 -- 講談社 -- ２０１１．１１ -- 901.3

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中央 参書庫 K/901.3/きむ/ 180198635+ 一般書 可能 利用可

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タイトル 物語論
シリーズ 講談社現代新書
著者名 木村　俊介 ／著  
出版者 講談社
出版年 ２０１１．１１
ページ数等 ３０２ｐ
大きさ １８ｃｍ
分類(9版) 901.3  
分類(10版) 901.3  
内容紹介 村上春樹、是枝裕和、弘兼憲史、杉本博司…。小説、漫画、映画、美術、音楽といった様々な分野で活躍する１７人が「物語が紡がれていく過程」について語る。『週刊文春』『小説現代』他掲載を再編集。
著者紹介 １９７７年東京都生まれ。インタビュアー。著書に「変人埴谷雄高の肖像」、聞き書きに「調理場という戦場」など。 
テーマ 物語 , 作家  
ISBN 4-06-288129-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥８２０
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103353228

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道のないところに、何とか道を造っていくしかありません 村上　春樹／著 ９～１６ｐ
自前の情報で、仕事をしています 橋本　治／著 １７～３５ｐ
小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう 島田　雅彦／著 ３６～４８ｐ
ずっと、後悔について書いてきました 重松　清／著 ４９～５６ｐ
人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです 桜庭　一樹／著 ５７～６４ｐ
映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました 是枝　裕和／著 ６５～７４ｐ
芸術は、理解されたらおしまいです 杉本　博司／著 ７５～８７ｐ
音楽は、経験を内面で熟させてできるものです 諏訪内　晶子／著 ８８～９７ｐ
俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません 根岸　孝旨／著 ９８～１０７ｐ
とにかく、時間をかけます 中村　勇吾／著 １０８～１１７ｐ
一〇〇回のメシよりも一回のインタビュー、でしょう？ 渋谷　陽一／著 １１８～１２６ｐ
漫画を描くことは、ジャズの即興演奏みたいなもの 荒木　飛呂彦／著 １２７～１３５ｐ
不安な感覚の共鳴が、物語をおもしろくするんです かわぐち　かいじ／著 １３６～１５８ｐ
漫画の最大の武器は、わかりやすさです 弘兼　憲史／著 １５９～１７４ｐ
何でもない話こそ、描くのが難しいんですよね うえやま　とち／著 １７５～１９０ｐ
明日につながる今日を、見つけたかった 平野　啓一郎／著 １９１～２１５ｐ
物語の風呂敷は、畳む過程がいちばんつまらない 伊坂　幸太郎／著 ２１６～２９８ｐ

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