所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/464/なか/ミ	180197020S	一般書	可能	利用可

タイトル	元素からみた生化学
著者名	中野　稔／著, 戸恒　博子／著, 手老　省三／著, 池上　雄作／著
出版者	金芳堂
出版年	２０１１．１０
ページ数等	９，２４０ｐ
大きさ	２６ｃｍ
分類(9版)	464
分類(10版)	464
版表示	第４版
内容紹介	水素、炭素、窒素、酸素、リン、硫黄、ハロゲン、セレン、アルカリ金属元素など、元素に焦点を当てた生化学書。生化学の理解に必要な基礎物理化学を平易に記述することに重点をおいた第４版。
内容注記	文献：ｐ２３０～２３１
テーマ	生化学
ISBN	4-7653-1465-7
本体価格	￥３８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103338177

タイトル	著者名	ページ
１章　序論
２章　水素
３章　炭素
４章　窒素
５章　酸素
６章　リン
７章　硫黄
８章　ハロゲン
９章　セレン
１０章　アルカリ金属元素
１１章　マグネシウムとアルカリ土類金属元素
１２章　遷移元素
１３章　亜鉛と１２族元素
１．１　原子から分子へ
１．２　化学変化の理解
１．３　細胞の構造と機能
２．１　エネルギー源としての水素
２．２　酸性度の調節因子としての水素
２．３　生体物質の水素結合
２．４　酸化と還元
３．１　炭素の一般的性質
３．２　光合成による糖質やデンプンなどの合成
３．３　簡単な分子の構造と電子配置
３．４　生体で生じるメタンとエチレン
３．５　異性体
３．６　アルコール
３．７　フェノール
３．８　アルデヒドとケトン
３．９　カルボン酸とそのエステル
３．１０　カルボニル基をもつ多価アルコール
３．１１　キノン
３．１２　イソプレンとその誘導体
４．１　窒素分子と窒素酸化物
４．２　窒素の循環と体内の平衡
４．３　アミノ酸
４．４　ペプチドとタンパク質
４．５　核酸
４．６　アンモニアの解毒
５．１　好気性生物の出現と酸素
５．２　酸素分子の特異性
５．３　活性酸素とは
５．４　活性酸素の生成と消去
５．５　金属による酸素の活性化
５．６　酸素分子が関与する生体反応
５．７　酸素の生体エネルギー産生への関与
５．８　酸素と薬物代謝
５．９　酸素と細胞の老化
６．１　リンの性質
６．２　リンの化合物，無機リン酸とその塩
６．３　高および低エネルギー性リン酸結合をもつ有機リン酸化合物
６．４　エネルギー源としてのＡＴＰ
６．５　ＡＴＰ類似高エネルギーリン酸化合物とその役割
６．６　サイクリックァデノシン３′，５′－一リン酸とその作用
６．７　リン脂質の構造と機能
６．８　乳汁中のリンタンパク質
７．１　硫黄原子
７．２　二酸化硫黄と硫化水素
７．３　硫黄の有機化合物
７．４　生体の硫黄化合物
８．１　ハロゲン元素の一般的性質
８．２　フッ素
８．３　塩素
８．４　臭素
８．５　ヨウ素
９．１　セレンの性質
９．２　セレンの還元
９．３　生体内でのセレンの役割
１０．１　アルカリ金属元素とは
１０．２　生体内のアルカリ金属イオン
１０．３　ナトリウムイオンとカリウムイオン
１１．１　アルカリ土類金属元素とは
１１．２　マグネシウム
１１．３　カルシウム
１２．１　遷移元素とは
１２．２　遷移金属錯体
１２．３　遷移金属イオンおよび錯体の触媒作用
１２．４　クロム
１２．５　マンガン
１２．６　鉄
１２．７　コバルト
１２．８　銅
１２．９　モリブデン
１３．１　亜鉛
１３．２　カドミウム
１３．３　水銀

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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