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森 美智代/著 -- 溪水社 -- 2011.7 -- 371.1

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中央 参書庫 K/371.1/もり/ミ 1801889541 一般書 可能 利用可

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タイトル 〈実践=教育思想〉の構築
副書名 「話すこと・聞くこと」教育の現象学
著者名 森 美智代 /著  
出版者 溪水社
出版年 2011.7
ページ数等 7,326p
大きさ 22cm
分類(9版) 371.1  
分類(10版) 371.1  
内容紹介 「話すこと・聞くこと」の教育思想が、授業実践/教育実践とともに構築されるものであるという立場から、これを「実践=教育思想」と名付け、構築のプロセスと内実を考察する。
内容注記 文献:p308~313
テーマ 教育哲学 , 現象学 , 言語生活  
ISBN 4-86327-139-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥4500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103322328

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 授業構想のための教育思想研究を目指して
第1章 「話すこと・聞くこと」の教育研究における教育思想の検討
第2章 「話すこと・聞くこと」の教育研究における思想的背景の検討
第3章 「聞くこと」の教育における思想的背景の構想
第4章 「話すこと・聞くこと」の教育思想を支える諸実践の検討
第5章 「話すこと・聞くこと」の〈実践=教育思想〉の構築
終章 〈実践=教育思想〉の探究
第1節 従来の「話すこと・聞くこと」の教育研究に何が欠けていたのか
第2節 実践的研究における教育思想の抽出
第3節 理論的研究における教育思想の抽出
第4節 理論的研究における諸理論援用の課題
第1節 マルティン・ブーバーの「対話」論とは
第2節 ブーバーの「対話」論の思想的背景への変容
第3節 ブーバーの「対話」論の限界
第1節 エマニュエル・レヴィナスの「他者」論とは
第2節 「聞くこと」の教育思想の構想
第3節 「話すこと・聞くこと」の教育思想の構想のために
第1節 「話すこと・聞くこと」の教育思想を支える諸実践とは
第2節 「関係」論
第3節 「語り」論
第4節 「証言」論
第5節 〈実践=教育思想〉というあり方
第1節 「話すこと・聞くこと」の〈実践=教育思想〉のための目標論
第2節 「話すこと・聞くこと」の〈実践=教育思想〉のためのカリキュラム論
第3節 学習者とともにつくる〈実践=教育思想〉
第4節 教材化のプロセスから見た〈実践=教育思想〉
第5節 「話すこと・聞くこと」の〈実践=教育思想〉の構築