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栗原 伸一/著 -- オーム社 -- 2011.7 -- 417

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中央 参書庫 K/417/くり/ミ 180194626. 一般書 可能 利用可

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資料詳細

タイトル 入門統計学
副書名 検定から多変量解析・実験計画法まで
著者名 栗原 伸一 /著  
出版者 オーム社
出版年 2011.7
ページ数等 14,319p
大きさ 21cm
分類(9版) 417  
分類(10版) 417  
内容紹介 確率分布から信頼区間の推定、2群の平均の差の検定、分散分析、多重比較法、実験計画法、多変量解析までをわかりやすく解説した統計学の入門書。科学的に物事をとらえる統計学の使い方が身に付く。章末問題も付す。
著者紹介 1966年茨城県生まれ。東京農工大学大学院博士課程修了。千葉大学園芸学部准教授。著書に「政策評価手法論」など。 
内容注記 文献:p308~311
テーマ 数理統計学  
ISBN 4-274-06855-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2400
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103320561

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 データの整理-記述統計学-
第2章 確率分布
第3章 不偏推定量と標本分布-推測統計学-
第4章 信頼区間の推定
第5章 χ〔2〕分布とF分布
第6章 検定の基本
第7章 2群の平均の差の検定
第8章 分散分析
第9章 多重比較法
第10章 実験計画法
第11章 カテゴリデータの検定-ノンパラメトリック手法1-
第12章 順位データの検定-ノンパラメトリック手法2-
第13章 重回帰分析-多変量解析1-
第14章 主成分分析と因子分析-多変量解析2-
第15章 判別分析とクラスター分析-多変量解析3-
章末問題解答
付録 統計数値表(分布表)と手法選択フローチャートおよびギリシャ文字一覧
1.1 記述統計学と測定尺度
1.2 度数分布表とヒストグラム
1.3 代表値1-平均-
1.4 代表値2-バラツキの指標-
1.5 質的データの代表値
1.6 相関係数-2つの変量の関係-
章末問題
2.1 確率分布
2.2 二項分布から正規分布へ
2.3 正規分布の便利な性質
2.4 標準化と偏差値
2.5 正規分布に関する統計量とポアソン分布
章末問題
3.1 推測統計学
3.2 統計記号と不偏推定量
3.3 平均の標本分布
3.4 標本分布のバラツキ
3.5 まとめと標本平均の標準化
3.6 自由度
章末問題
4.1 大数の法則と中心極限定理
4.2 信頼区間の推定の基礎
4.3 正規分布による区間推定-母分散が既知もしくは大標本の場合-
4.4 t分布による区間推定-母分散が未知で小標本の場合-
4.5 母比率の信頼区間の推定
章末問題
5.1 χ〔2〕分布
5.2 母分散の区間推定
5.3 F分布
5.4 特別なF値
章末問題
6.1 検定の概要
6.2 仮説の設定
6.3 仮説の検定
6.4 標準正規分布やt分布の利用
章末問題
7.1 最もよく使われる検定手法
7.2 対応関係
7.3 仮説設定と検定統計量-対応のない2群の差-
7.4 対応のある2群の差の検定
7.5 等分散の検定
7.6 両側検定と片側検定
章末問題
8.1 多群の差の検定と実験計画法
8.2 一元配置分散分析
8.3 分散分析の検定
8.4 対応のある多群の一元配置分散分析
8.5 二元配置以上の分散分析
章末問題
9.1 多重比較と多重性の問題
9.2 多重性の調整法1-分布の調整-
9.3 多重性の調整法2-検定統計量と有意水準の調整-
9.4 最適な多重比較法の選び方
章末問題
10.1 フィッシャーの三大原則
10.2 実験の効率化
10.3 コンジョイント分析
章末問題
11.1 正規分布が仮定できないデータの検定
11.2 いろいろなノンパラメトリック手法
11.3 ピアソンのχ〔2〕検定(独立性の検定)
11.4 クラメールの連関係数
11.5 適合度の検定
章末問題
12.1 マン・ホイットニーのU検定
12.2 順位データ検定の注意点
章末問題
13.1 多変量解析の種類
13.2 重回帰分析
13.3 回帰分析の理論-最小二剰去-
13.4 重回帰分析の注意点-説明変数の選び方-
章末問題
14.1 似て非なる主成分分析と因子分析
14.2 主成分分析
14.3 実際に使ってみよう!
14.4 因子分析-その違いは「回転」にあり?-
章末問題
15.1 判別分析
15.2 クラスター分析
章末問題
Ⅰ 標準正規(z)分布表
Ⅱ t分布表
Ⅲ χ〔2〕分布表
Ⅳ F分布表 上位確率5%
Ⅴ F分布表 上位確率1%
Ⅵ スチューデント化された範囲のq分布表
Ⅶ マン・ホイットニーのU検定表
Ⅷ 多重比較法の選択フローチャート
Ⅸ ノンパラメトリック手法の選択フローチャート
Ⅹ 多変量解析の選択フローチャート
ⅩⅠ ギリシャ文字一覧