所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/549.9/すえ/	180194581.	一般書	可能	利用可

タイトル	光デバイス
シリーズ	電子情報通信学会大学シリーズ
著者名	末松　安晴／執筆
出版者	コロナ社
出版年	２０１１．７
ページ数等	１０，２２７ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	549.95
分類(10版)	549.95
版表示	新版
内容紹介	目覚ましい発展を遂げる光技術の基である光デバイスの解説書。光エレクトロニクス的背景から、半導体レーザと発光デバイス、光デバイスの応用までを収録。演習問題も掲載。光センサなどに関する記述を充実させた新版。
著者紹介	東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。国立情報学研究所顧問、高知工科大学顧問、高柳記念電子科学技術振興財団理事長。
内容注記	文献：ｐ２０８～２１０
テーマ	オプトエレクトロニクス
ISBN	4-339-00159-4
本体価格	￥３０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103312608

タイトル	著者名	ページ
１．光デバイスの光エレクトロニクス的背景
２．量子力学の基礎
３．半導体による発光と吸収
４．光波と電子の相互作用
５．光誘電体導波路
６．半導体レーザと発光デバイス
７．発光デバイスの直接変調
８．受光・撮像・表示デバイス
９．光線路と光コンポーネント
１０．光デバイスの応用
１．１　はじめに
１．２　光エレクトロニクス分野の背景
１．３　光デバイスと波長帯
１．４　光デバイスの基礎
２．１　量子力学発達の背景と物質の粒子・波動の２面性
２．２　シュレディンガーの波動方程式
２．３　波動関数
２．４　括弧ベクトル：ブラベクトルとケットベクトル
２．５　期待値と跡
演習問題
３．１　電子遷移
３．２　自然放出と吸収および誘導放出
３．３　電子の寿命
３．４　半導体の電気的性質
３．５　ヘテロ構造とキャリヤの注入ならびに共鳴トンネル注入
３．６　化合物半導体とエネルギー間隔
演習問題
４．１　はじめに
４．２　波動方程式による光増幅の表現
４．３　密度行列による分極の表し方
４．４　密度行列の運動方程式
４．５　２準位系近似の物質の分極と光の増幅
４．６　誘導放出と電子遷移：レート方程式
４．７　電子遷移と誘導放出のまとめ
４．８　多準位系の分極
４．９　量子構造とひずみ量子構造
演習問題
５．１　光導波路と集光
５．２　導波モード
５．３　等価屈折率と閉じ込め係数
５．４　二次元導波路－矩形導波路－
５．５　光伝搬の電力整合と曲り損失
５．６　周期構造
５．７　集光と出射
演習問題
６．１　はじめに
６．２　発光ダイオード（ＬＥＤ）
６．３　半導体レーザ（レーザダイオード，ＬＤ）
６．４　半導体レーザの波長
６．５　半導体レーザの方程式
６．６　ファブリ・ペロ（ＦＰ）型半導体レーザ（多モードレーザ）
６．７　動的単一モードレーザ（単一モードレーザ）
６．８　垂直共振器面発光レーザ（ＶＣＳＥＬ）
６．９　量子カスケードレーザ
６．１０　光増幅器
６．１１　発光ダイオードと半導体レーザの光波の特質の比較
６．１２　各種のレーザ
演習問題
７．１　光変調
７．２　半導体レーザの直接変調
７．３　発光ダイオードの直接変調
演習問題
８．１　はじめに
８．２　光検出器
８．３　ｐｉｎフォトダイオード
８．４　アバランシェ・フォトダイオード（ＡＰＤ）
８．５　実際の光検出器
８．６　撮像デバイス
８．７　太陽電池
８．８　表示デバイス
演習問題
９．１　光ファイバ
９．２　光ファイバと光デバイスの結合
９．３　光回路素子
９．４　光変調器，光スイッチ，光偏向器
９．５　光集積回路
演習問題
１０．１　はじめに
１０．２　光通信
１０．３　光情報記録・再生
１０．４　像情報の入出力
１０．５　光情報処理
１０．６　光計測と医療への応用
１０．７　光電力応用

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