所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/210.3/ささ/	180188740.	一般書	可能	利用可

タイトル	日本古代国制史論
著者名	佐々木　宗雄／著
出版者	吉川弘文館
出版年	２０１１．６
ページ数等	５，２９４，５ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	210.3
分類(10版)	210.3
内容紹介	日本古代の各段階で国制はどのように推移したのか。東アジアの隣国、唐や新羅と比較し、日本の国制の独自性を浮かび上がらせる。大化前代・律令国家・王朝国家それぞれの国制の特質と転換を明らかにする。
著者紹介	１９４８年島根県生まれ。同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻博士課程単位取得。同大学文学部非常勤講師。著書に「平安時代国制史研究」など。
テーマ	日本－歴史－古代
ISBN	4-642-02482-2
本体価格	￥１１０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103306625

タイトル	著者名	ページ
序章　日本古代国制の諸段階
第一章　律令国家体制の転換
第二章　日本古代国家の地方統制
第三章　日唐国家機構の特質
第四章　古代日本の国制と新羅
第五章　律令国家機構・内廷とその転換
第六章　蔵人制・昇殿制と王朝国家の成立
第七章　令支配とその転換
第八章　王朝国家と王朝文化
終章　王朝国家と日本の中世
はじめに
一　律令国家体制と地方
二　律令国家体制の転換
三　王朝国家体制の特質
おわりに
はじめに
一　律令国家の地方統制の構造
二　律令国家の地方統制の展開
三　国家体制の転換と地方統制
おわりに
はじめに
一　唐の国家運営の特質
二　律令官制の特質
三　日唐国家機構の相違の根源
おわりに
はじめに
一　新羅の国制
二　大化前代の国制
三　七世紀後半以後の国制
おわりに
はじめに
一　律令国家機構と内廷
二　十世紀以降の内廷と国家機構
三　国家機構・内廷転換の時期とその影響
おわりに
はじめに
一　儀式書から見た九世紀・十世紀の国家機構・内廷
二　九世紀の蔵人制と昇殿制
三　宇多天皇と国制転換
おわりに
はじめに
一　八世紀の国家体制と令・格・式
二　九世紀の支配体制と令・格・式
三　王朝国家体制と令・格・式
おわりに
はじめに
一　殿上における共有空間の形成
二　王朝文化の開花
三　王朝国家の位相と文化
おわりに

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