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車 相龍/著 -- 花書院 -- 2011.3 -- 601.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 /601.1/ちや/ 1801897461 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 日韓の先端技術産業地域政策と地域イノベーション・システム
シリーズ 比較社会文化叢書
著者名 車 相龍 /著  
出版者 花書院
出版年 2011.3
ページ数等 9,341p
大きさ 21cm
分類(9版) 601.1  
分類(10版) 601.1  
内容紹介 筑波研究学園都市や大徳研究団地、近年の地域クラスターなど、日韓の先端技術産業地域の社会・空間的な再編に留意した総合的な政策理論を紹介し、イノベーション・システムの政策モデルを提案する。
内容注記 文献:p321~337
テーマ 地域開発 , 技術革新  
ISBN 4-905324-00-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2381
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103298021

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 先端技術産業地域の再編と地域イノベーション・システム
第2章 先端技術産業地域に関する政策理論の再検討
第3章 地域イノベーション・システムの政策論
第4章 地域イノベーション・システムの政策動向
第5章 筑波研究学園都市の研究・工業団地と周辺開発地区の都市化
第6章 大徳研究団地の産業化と地域イノベーション・システムの形成
第7章 地方大学都市のイノベーションと慶北テクノパークの役割
第8章 地方工業都市のイノベーション:北九州市の例
第9章 結論
1.1 技術政策基調の変化と先端技術産業地城の社会・空間的再編
1.2 イノベーションにおける空間概念の導入と地域イノベーション・システム
1.3 産業クラスター論における地域概念の限界
1.4 本書の概要
2.1 先端技術産業地域政策の原点:シリコンバレーの教訓
2.2 技術の開発と技術政策の役割
2.3 産業地域の形成と産業政策
3.1 時代的トレンドの変化と地方分権
3.2 地域イノベーション・パラダイムの転換
3.3 地域イノベーション・システムの政策モデル
3.4 イノベーション・メカニズムの形成
4.1 日本:クラスター戦略を中心に
4.2 韓国:国家均衡発展5カ年計画を中心に
4.3 小括
5.1 問題の認識
5.2 周辺開発地区の整備計画の樹立
5.3 研究・工業団地の開発
5.4 政策の評価
6.1 問題の認識
6.2 地域の変化と「大徳バレー」の形成
6.3 地域政策の展開とイノベーションの地域構造
6.4 小括
7.1 大学都市の形成
7.2 慶北テクノパークの建設
7.3 地域イノベーション・システムの構築
7.4 小括
8.1 北九州市の成長と衰退
8.2 北九州学術研究都市の造成と北九州エコタウンの開発
8.3 九州広域クラスターの形成と地域イノベーション・システムの広域化
9.1 総括
9.2 新結合の構造
9.3 政策的提言