| 第１部 太陽系、小惑星とはやぶさ |
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| 第２部 太陽系大航海 |
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| あとがき 終わりから始まりへ |
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| 第１章 最初に－近くて遠い旅－ |
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| はじめてのおつかい／太陽系の地図を描いてみよう／太陽系ってどれぐらい広いの？宇宙はどれぐらい広いの？ |
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| 第２章 小惑星ってどんなところ？どこにあるの？ |
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| 『星の王子さま』のふるさと／２３万個の小さな星々／小惑星は太陽系の化石 |
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| 第３章 これがはやぶさだ！ |
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| はやぶさの特徴／減点法ではなく加点法で／燃費抜群のイオンエンジン／どんなところからでもサンプルを採取するために／大気圏に突入し、サンプルを地球に送り届ける／地上からの電波と搭載カメラが、はやぶさをイトカワに導く／航法用カメラも科学観測に使う／はやぶさの形はどこをとっても理由がある／スピン安定方式と三軸安定方式／はやぶさを作る人々 |
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| 第４章 がんばれ、イオンエンジン |
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| 初期チェックアウト／イトカワに向かう軌道／連続運転をめざせ／地球スイングバイ／イトカワに到着 |
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| 第５章 来た、見た、降りた！ |
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| どこに降りていくべきか／最初の予定「自律航法での着陸」／２００５年１１月４日：第１回降下試験 ７００ｍで降下断念／２００５年１１月９日：第２回降下試験 ひとと機械の協力／２００５年１１月１２日：第３回降下試験 超小型探査車「ミネルバ」投下に失敗！／２００５年１１月１９日～２０日：第１回着陸 降りたのか？それとも…奇怪な事態発生／２００５年１１月２５日～２６日：第２回着陸 はやぶさよ、その名は勝利とともにあり |
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| 第６章 通信途絶 |
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| 化学推進スラスターから燃料もれ発生／奇手！中和器からのキセノン噴射／突然の「バイバイ」／はやぶさは今どこを飛ぶか |
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| 第７章 ふるさとへの長い道のり |
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| 我、なおも生きてここにあり／１ビット通信／光の圧力で姿勢を変える／微小電流でバッテリーをゆっくり充電／『サイエンス』誌の特集となる／地球への帰還開始／浮いている木をつりざおの先で突つくように／執念の配線がはやぶさを救った |
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| 第８章 栄光の帰還 |
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| 出迎えの準備／カプセル分離とお別れ／最後の一枚／砂漠の夜空を明るく照らして／果てしなき旅はつづく |
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