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1 件中、 1 件目
歴史に語られた遺跡・遺物
貸出可
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桜井 準也/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2011.4 -- 210.025
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
中央
参書庫
K/210.0/さく/ミ
1801864881
一般書
可能
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
中央
1
0
1
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資料詳細
タイトル
歴史に語られた遺跡・遺物
副書名
認識と利用の系譜
著者名
桜井 準也
/著
出版者
慶應義塾大学出版会
出版年
2011.4
ページ数等
301p
大きさ
21cm
分類(9版)
210.025
分類(10版)
210.025
内容紹介
考古学の成立以前、人々は遺跡や遺物をどのように認識していたのか? 現存する文献史料に隠された考古学資料を探し出し、日本考古学史に新たな視角を提示する。
著者紹介
1958年新潟県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。尚美学園大学総合政策学部教授。博士(史学)。著書に「モノが語る日本の近現代生活」など。
内容注記
文献:p280~291
テーマ
考古学-日本
,
遺跡・遺物-日本
ISBN
4-7664-1828-6
本体価格
¥3200
特定資料種別
図書
URL
https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103292674
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 考古学史研究の新視点
第一部 わが国における遺跡・遺物認識の系譜
第一章 先史時代
第二章 古代
第三章 古代末~中世
第四章 近世
第二部 遺跡・遺物の諸相
第一章 伝説に関わる遺跡・遺物
第二章 遺跡・遺物利用のポリティックス
終章 遺跡・遺物認識論から遺跡・遺物の社会史へ
第一節 考古学史の再構築
第二節 遺跡・遺物認識の考古学
第三節 遺跡・遺物認識研究の方法
第四節 先行研究
第一節 「過去」の遺跡の認識と忌避
第二節 「過去」の遺物の認識と転用
第三節 先史時代における遺跡・遺物認識
第一節 記録された「過去」の遺跡
第二節 古墳の破壊・忌避・再利用
第三節 記録された「過去」の遺物
第四節 「過去」の遺物の採集・転用
第五節 古代における遺跡・遺物認識
第一節 記録された「過去」の遺跡
第二節 古墳の盗掘・破壊
第三節 古墳・「やぐら」の再利用・転用
第四節 「過去」の遺物の転用
第五節 古代末~中世における遺跡・遺物認識
第一節 記録された「過去」の遺跡
第二節 古墳の学術発掘
第三節 遺跡の転用
第四節 記録された「過去」の遺物
第五節 遺物の転用
第六節 近世における遺跡・遺物認識
第一節 「記憶装置」としての遺跡・遺物
第二節 伝説と結びつく遺跡・遺物
第三節 歴史的事象と結びつく遺跡・遺物
第四節 証拠品としての遺物
第一節 古墳再利用の意味
第二節 地域史に組み込まれた古墳
第三節 年号の捏造・改ざんと村おこし
第四節 流行神になった横穴墓
第一節 社会的存在としての遺跡・遺物
第二節 遺跡・遺物の社会史へ向けて
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