所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/519.2/ゆも/３	180182464Y	一般書	可能	利用可

タイトル	シリーズ日本列島の三万五千年－人と自然の環境史
巻次	３
巻名	里と林の環境史
著者名	湯本　貴和／編
巻著者名	大住　克博／責任編集 , 湯本　貴和／責任編集
出版者	文一総合出版
出版年	２０１１．３
ページ数等	２８４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	519.21
分類(10版)	519.21
内容紹介	日本列島はなぜ生物多様性が高いのか。人間の歴史と生物の歴史両面から検討する。３は、里山の歴史を、それを維持してきた人間の営みと知恵、持続的利用と収奪的利用を分かつ条件について示し、将来の方向を探る。
著者紹介	１９５９年徳島県生まれ。総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。人間と自然との相互関係の研究を行う。著書に「屋久島」「熱帯雨林」など。
内容注記	文献：ｐ２６５～２７６
テーマ	環境問題－歴史
テーマ	里山
ISBN	4-8299-1197-6
本体価格	￥４０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103286626

タイトル	著者名	ページ
森から林、そして里	湯本　貴和／著	１１～１６ｐ
花粉化石と微粒炭からみた近畿地方のさまざまな里山の歴史	佐々木　尚子／著	１９～３５ｐ
古代・中世における山野利用の展開	水野　章二／著	３７～６２ｐ
絵画からみる江戸時代の京都盆地の里山景観	小椋　純一／著	６３～８８ｐ
西日本の里山生物のルーツ	佐久間　大輔／著	８９～９７ｐ
里山の商品生産と自然	佐久間　大輔／著	１０１～１２８ｐ
奈良県吉野地方における林業と木地屋	森本　仙介／著	１２９～１５０ｐ
森林利用における萌芽の役割	大住　克博／著	１５１～１５４ｐ
景観変化からみる都市周辺農民の心性	中井　精一／著	１５５～１６４ｐ
作業日記からみた里山利用	堀内　美緒／著	１６７～１８６ｐ
民家の材料からみた里山利用	奥　敬一／著	１８７～２０８ｐ
比較里山論の試み	深町　加津枝／著	２０９～２３７ｐ
京都府北部の植物繊維の利用	井之本　泰／著	２３９～２４７ｐ
森林資源の持続と枯渇	大住　克博／著	２４９～２６４ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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