所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/519.2/ゆも/２	180182463X	一般書	可能	利用可

タイトル	シリーズ日本列島の三万五千年－人と自然の環境史
巻次	２
巻名	野と原の環境史
著者名	湯本　貴和／編
巻著者名	佐藤　宏之／責任編集 , 飯沼　賢司／責任編集
出版者	文一総合出版
出版年	２０１１．３
ページ数等	３３３ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	519.21
分類(10版)	519.21
内容紹介	日本列島はなぜ生物多様性が高いのか。人間の歴史と生物の歴史両面から検討する。２は「森の列島」である日本の草原の歴史を、それを維持してきた人間の営みとともに示し、将来の方向を探る。
著者紹介	１９５９年徳島県生まれ。総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。人間と自然との相互関係の研究を行う。著書に「屋久島」「熱帯雨林」など。
内容注記	文献：ｐ３０７～３２５
テーマ	環境問題－歴史
テーマ	草地
ISBN	4-8299-1196-9
本体価格	￥４０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103286623

タイトル	著者名	ページ
「森の列島」における草原	湯本　貴和／著	３～７ｐ
野と原の環境史	佐藤　宏之／著	１１～１４ｐ
北海道とサハリンにおける最終氷期最盛期の植生	五十嵐　八枝子／著	１７～３９ｐ
最終氷期の環日本海地域における大型哺乳動物相の変遷	高橋　啓一／著	４１～５０ｐ
旧石器時代の狩猟と動物資源	佐藤　宏之／著	５１～７１ｐ
年代と時代	佐藤　宏之／著	７３～７６ｐ
マンモスゾウはなぜ絶滅したか	出穂　雅実／著	７７～７９ｐ
堆積物が語る環境変遷	長谷　義隆／著	８３～１００ｐ
日本列島における草原の歴史と草原の植物相・昆虫相	須賀　丈／著	１０１～１２２ｐ
阿蘇・くじゅうの旧石器から縄文世界の出現	橘　昌信／著	１２３～１３５ｐ
微粒炭と黒ボク土	小椋　純一／著	１３７～１３９ｐ
弥生～古墳時代の遺跡と遺物からみた草原の世界	下村　智／著	１４３～１６７ｐ
植物珪酸体と花粉、微粒炭からみた阿蘇・くじゅう地域と人間活動の歴史	佐々木　章／著	１６９～１８２ｐ
火と水の利用からみる阿蘇の草原と森の歴史	飯沼　賢司／著	１８３～１９９ｐ
狩猟と原野	中澤　克昭／著	２０１～２２５ｐ
阿蘇山野の空間利用をめぐる時代間比較史	春田　直紀／著	２２９～２５０ｐ
飯田高原における草原の活用と開発	段上　達雄／著	２５１～２６５ｐ
くじゅうの観光開発と草原入会地	中山　昭則／著	２６７～２８６ｐ
草原の狩猟	永松　敦／著	２８７～２９１ｐ
野と原の「賢明な利用」と重層するガバナンス	飯沼　賢司／著	２９３～３０５ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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