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世界経済危機とマルクス経済学 　 貸出可

基礎経済科学研究所／編 -- 大月書店 -- ２０１１．３ -- 333.6

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中央 参書庫 K/333.6/きそ/ミ 180182734Y 一般書 可能 利用可

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タイトル 世界経済危機とマルクス経済学
著者名 基礎経済科学研究所 ／編  
出版者 大月書店
出版年 ２０１１．３
ページ数等 ２４４ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類(9版) 333.6  
分類(10版) 333.6  
内容紹介 「百年に一度」といわれた２００８年来の世界金融危機で破綻した主流派経済学に対して、資本主義の危機打開を展望するマルクス経済学の優位性を示す。基礎経済科学研究所の研究プロジェクトの成果をまとめた一冊。
テーマ 世界経済 , 国際金融 , 経済学－社会主義  
ISBN 4-272-15039-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２６００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103283253

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代の恐慌の特徴を考える 松本　朗／著 ２１～３８ｐ
２００８年アメリカのバブル経済循環の崩壊 中本　悟／著 ３９～５３ｐ
国際的過剰貨幣資本と世界金融経済危機 徳永　潤二／著 ５５～６５ｐ
国際金融危機における過剰な貨幣資本蓄積の原理的考察 吉田　真広／著 ６７～８６ｐ
金融危機から経済危機へ 秋山　誠一／著 ８７～９８ｐ
『資本論』と『帝国主義論』で解決済みの今次経済危機 大西　広／著 １０１～１１５ｐ
経済危機をめぐる欧米マルクス派 塚本　恭章／著 １１７～１２９ｐ
危機を招いた近代経済学とは何か 伊藤　国彦／著 １３１～１４６ｐ
２１世紀型危機からネット新世界への主体・歴史・理論 後藤　康夫／著 １４７～１６１ｐ
金融の投機化と金融規制・金融危機管理 米田　貢／著 １６５～１７８ｐ
社会的責任金融・国際的責任金融と金融ユニバーサルデザイン 紀国　正典／著 １７９～１９１ｐ
過剰資本を解消する道 北野　正一／著 １９３～２０９ｐ
過剰資本を解消する道 北野　正一／著 ２１１～２２５ｐ
雇用崩壊と経済再生の道 森岡　孝二／著 ２２７～２４４ｐ

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