序章 本書の課題と対象 |
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第1章 日本におけるアパレル産業の成立 |
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第2章 1950-70年代における樫山のブランド構築と小売機能の包摂 |
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第3章 1950-70年代におけるレナウンのブランド構築と小売機能の包摂 |
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第4章 1950-70年代における三陽商会のブランド構築と小売機能の包摂 |
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第5章 1950-70年代におけるイトキンのブランド構築と小売機能の包摂 |
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第6章 1960-70年代におけるワールドのブランド構築と小売機能の包摂 |
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第7章 1980年代大手アパレルメーカーのブランド開発と商品企画 |
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結章 ブランド構築と小売機能の包摂 |
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第1節 アパレル産業のマーケティング史を研究する意義 |
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第2節 ブランド構築の歴史研究を行なう意義 |
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第3節 ブランド構築の分析枠組み |
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第4節 本書の構成 |
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第1節 はじめに |
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第2節 アパレル産業成立の概要:アパレルメーカーの形成と既製服化 |
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第3節 アパレルメーカーの成長を促した環境要因 |
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第4節 アパレルメーカー成長の内的要因 |
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第5節 販路別アパレルメーカーの類型とブランド構築への関与1960-70年代 |
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第6節 むすびに |
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第1節 はじめに |
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第2節 「オンワード」ブランドの形成期(1950年代) |
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第3節 「オンワード」ブランドの確立とマルチ・ブランド化への展開期(1960年代) |
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第4節 マルチ・ブランド政策による市場細分化の促進期(1970年代) |
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第5節 むすびに:メーカーによる小売機能の包摂 |
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第1節 はじめに |
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第2節 1960年代までの「レナウン」ブランドと製品ブランドの形成・発展 |
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第3節 1970年代における製品・小売ブランドの形成 |
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第4節 1970年代レナウン・グループにおける製品・小売ブランドの意義と限界 |
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第1節 はじめに |
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第2節 単品ブランドの形成期:「サンヨーコート」の成立(1960年代後半まで) |
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第3節 多製品ブランドの形成期:ミッシー・カジュアル・ブランドの成立(1970年代前半) |
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第4節 製品・小売ブランドの形成期:ショップの成立(1970年代後半) |
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第5節 1970年代三陽商会におけるブランドの発展とその特質 |
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第1節 はじめに |
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第2節 「イトキンブラウス」の確立(1950-1962年) |
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第3節 マルチ・ブランドの婦人カジュアルウエア・メーカーへの発展(1963-69年) |
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第4節 コーディネイト・ブランドの揺籃期(1970-1975年) |
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第5節 コーディネイト・ブランドの確立期(1976-1982年) |
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第6節 ブランド概念の拡張 |
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第1節 はじめに |
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第2節 婦人ニットメーカーとしての基盤形成期(1959-66年) |
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第3節 コーディネイト・ブランド,マルチ・ブランド化の形成期(1967-74年) |
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第4節 コーディネイト・ブランド.マルチ・ブランド化の確立期(1975-84年) |
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第5節 製品・小売ブランドの形成期(1975-84年) |
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第6節 むすびに:1970年代における製品・小売ブランドの意義と限界 |
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第1節 はじめに |
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第2節 1980年代アパレルメーカーのブランド開発と商品企画 |
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第3節 ブランド開発の事例分析 |
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第4節 三陽商会のブランド別商品企画 |
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第5節 むすびに |
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第1節 アパレルメーカー5社に見るブランド構築の論理 |
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第2節 アパレルメーカー5社の個別性 |
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第3節 アパレルメーカー5社に見るブランド構築の現代的意義 |
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第4節 本書から導かれる歴史的な帰結 |
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