所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/430.8/おか/ニ－１３	180219226V	一般書	可能	利用可

タイトル	岩波講座現代化学への入門
巻次	１３
巻名	金属錯体の合成と反応
著者名	岡崎　廉治／〔ほか〕編集委員
巻著者名	飛田　博実／著 , 荻野　博／著
出版者	岩波書店
出版年	２０１１．２
ページ数等	１７，１８６ｐ
大きさ	２３ｃｍ
分類(9版)	430.8
分類(10版)	430.8
内容紹介	化学のエッセンスを提供するテキスト。１３は、典型金属錯体や遷移金属錯体の合成、分子や基を安定化・活性化する金属との結合など、金属錯体の化学を合成と反応の観点からわかりやすく伝える。章末問題付き。
テーマ	化学
テーマ	錯化合物
ISBN	4-00-011043-3
本体価格	￥３８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103276921

タイトル	著者名	ページ
１　典型金属錯体の合成
２　遷移金属錯体の合成
３　金属錯体を特徴づける反応
４　分子や基を安定化する金属との結合
５　分子や基を活性化する金属との結合
６　化学工業を支える金属錯体触媒
１．１　金属錯体とは
１．２　典型金属錯体の特徴
１．３　多座配位子を利用する合成
１．４　大環状配位子を利用する合成
１．５　非水溶媒中での合成
１．６　配位の強さと構造
章末問題
２．１　遷移金属錯体の合成
２．２　金属錯体の安定性
章末問題
３．１　配位飽和錯体と配位不飽和錯体
３．２　配位子置換反応
３．３　酸化的付加・還元的脱離反応
３．４　移動挿入・脱離反応
章末問題
４．１　カルベン，カルビン，シリレン，シリリンの錯体
４．２　シクロブタジエン，トリメチレンメタン，２，４－シクロヘキサジエノンの錯体
４．３　ベンザイン，シクロヘキシンの錯体
４．４　不飽和高周期元素単体および化合物の錯体
章末問題
５．１　二水素の活性化
５．２　飽和炭化水素（アルカン）およびアルキル配位子の活性化
５．３　アルケン，アルキンおよびジエンの活性化
５．４　η〔３〕－アリルパラジウム錯体
５．５　アレーンの活性化
５．６　シランおよびシリル配位子の活性化
５．７　環境中に広く存在する小分子の活性化
５．８　錯体の反応の有機合成への応用
章末問題
６．１　水素化
６．２　ヒドロメタル化
６．３　アルケンの酸化
６．４　一酸化炭素の取り込み
６．５　オレフィン・メタセシス
６．６　アルケンの重合
６．７　炭素－炭素カップリング反応
章末問題

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