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塩見 昇/編 -- 教育史料出版会 -- 2011.3 -- 015

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/015/しお/ミ 180182234T 一般書 可能 利用可
こども 参考 サ/015/し/ 280062768$ 一般書 禁帯 利用可
西区 一般 /015/しお/ 8800961650 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1
こども 1 0 0
西区 1 0 1

資料詳細

タイトル 図書館サービス論
シリーズ 新編図書館学教育資料集成
著者名 塩見 昇 /編  
出版者 教育史料出版会
出版年 2011.3
ページ数等 246p
大きさ 21cm
分類(9版) 015  
分類(10版) 015  
版表示 新訂版
内容紹介 図書館学司書講習のテキスト。日本の公立図書館を中心に、図書館サービスの理念と意義、計画と評価、現状と課題などを解説。図書館活動の発展、図書館づくりの政策と運動にも触れる。
著者紹介 1937年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業。元大阪教育大学教授、附属図書館長。京都大学非常勤講師。日本図書館協会理事長。日本図書館研究会監事。著書に「図書館の発展を求めて」など。 
内容注記 文献:p243~246
テーマ 図書館サービス  
ISBN 4-87652-512-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103276813

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Ⅰ 図書館サービスの理念と意義
Ⅱ 図書館サービスの計画と評価
Ⅲ 図書館活動の発展
Ⅳ 図書館サービスの現状と課題
Ⅴ 図書館づくりの政策と運動
1 ユネスコ公共図書館宣言
2 公立図書館の任務と目標基本的事項
3 図書館/その役割と活動
4 図書館のしごと-カウンターで(前川恒雄)
5 「図書館奉仕」関連法規(抄)
6 解説・図書館法(西崎恵)
7 文字・活字文化振興法
8 公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準(抄)
9 奉仕計画のたて方(『市民の図書館』)
10 八日市図書館の目標2005
11 図書館サービス評価の指標
12 貸出密度上位の公立図書館整備状況・2009
1 戦前の図書館活動
13 文部省庶務局の広告
14 佐野友三郎の図書館経営論
15 全国図書館大会における文部大臣諮問事項
16 読書会指導要綱
2 サービス活動の模索(1945~1960年)
17 CIE映画「格子なき図書館」シナリオ(抄)
18 動く図書館「ひかり号」(千葉県中央図書館)
19 神戸市立図書館のレファレンス・サービス
20 「破防法」(有山嵩)
21 図書館と中立についての討論を提案する
3 活動指針の発見と展開(1960~70年)
22 閲覧(排架)方式の変遷
23 『中小都市における公共図書館の運営』
24 日野市立図書館の運営方針
25 “魔法のツエ”あります(投書)
26 「貸出」を妨げているもの-市民の指摘から(投書)
27 『市民の図書館』(公共図書館振興プロジェクト報告)
4 『市民の図書館』の実践と普及(1971年~1980年代半ば)
28 市区町村立図書館の変遷と現況-統計データで見る
29 視覚障害者の読書環境整備を(視読協)
30 東京都の図書館振興策とその効果
5 行革下で新たな課題の挑戦(1980年代半ば以降)
31 社会変化と図書館-マスコミ囲み企画に見る
32 雇用形態別公立図書館職員数の変化
33 現代社会において公立図書館の果たすべき役割は何か-問題提起および論点整理
34 これからの図書館像-地域を支える情報拠点をめざして(報告)概要
1 資料/情報の提供
35 地域に根づく図書館をめざして(直井勝)
36 貸出で問われる司書の専門性(田井郁久雄)
37 なぜ、カウンターにプロがいてほしいのか(坪川祥子)
38 貸出登録-意義と機能
39 貸出方式(貸出記録のとり方)
40 予約制度
41 “本さがし”奮戦記(松井一郎)
42 「攻め」のレファレンスサービス(外川豊子)
43 図書館サービスと関連の深い著作権法規
2 アウトリーチ活動-疎外の克服に挑む
44 障害者サービスの種類(望月優)
45 障害者サービス-2007年度実績から
46 2009年著作権法改正によって図書館にできるようになったこと(南亮一)
47 昭島市民図書館の病院貸出サービス(平沢久男)
48 高齢者と図書館(高島涼子)
49 生野図書館の韓国・朝鮮図書コーナー(桐生偉人)
50 ノルウェーの『移民のためのハンドブック』-公立図書館利用について
3 全域サービスと図書館システム
51 小さな町の移動図書館活動-長野県阿南町立図書館(生嶋義信)
52 浦安市の図書館システム
53 図書館システムの形成-茨木市の計画から
4 図書館サービスと技術革新
54 公共図書館におけるコンピュータの利用状況
55 蔵書のデジタル化-資料を守り、活用する(国立国会図書館)
56 大阪市立図書館で使える商用データベース
57 無料原則と電子情報源の利用
5 図書館協力とネットワーク
58 公共図書館間資料相互貸借指針(全国公共図書館協議会)
59 三市一町図書館協力-サービスは県域を越えて(永利和則)
60 図書館における広域連携の勧め(東京都市長会)
6 都道府県と国の図書館活動
61 群馬県の図書館ネットワークについて(市村晃一郎)
62 県立図書館の協力貸出と協力車運行状況
63 国立国会図書館の「図書館へのサービス」
7 学校・大学図書館等との連携・協力
64 NIIの目録所在情報サービス(国立情報学研究所)
65 学術情報ネットワークと公共図書館-富山県立図書館の事例(林俊一)
66 箕面市立図書館による学校図書館へのサービスについて(建議)
8 集会・文化・広報活動
67 人生変えた図書館通い(投書)
68 八日市図書館の文化活動(西田博志)
69 豊中市立図書館における集会・行事活動
70 主催行事・広報・利用案内の事例
9 図書館活動における自由の問題
71 図書館の自由に関する宣言(1979年改訂)
72 資料提供の自由、プライバシーをめぐる事件の概要
73 貸出業務へのコンピュータ導入に伴う個人情報の保護に関する基準
74 事例を通して蓄積した自由委員会の見解等
75 船橋市立西図書館における蔵書破棄事件の最高裁判決
76 公立図書館の指定管理者制度について(日本図書館協会)
77 私たちの図書館宣言(図書館友の会全国連絡会)
78 もっとたくさん、もっと良い図書館を(川端英子)
79 図書館づくりへの住民参加とボランティア活動