資料詳細

押谷 由夫/監修 -- 学研教育出版 -- 2011.2 -- 159.2

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 整理 /150/こ/2-5 2800613992 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 1 0 1

資料詳細

タイトル 心に響くあの人のことば
巻次 第2期5
巻名 自然や郷土を愛する。
著者名 押谷 由夫 /監修  
巻副書名 野口健 石井幹子 白石康次郎 河瀬直美 室生犀星 ガガーリン 阿倍仲麻呂他
出版者 学研教育出版
出版年 2011.2
ページ数等 43p
大きさ 29cm
分類(9版) 159.2  
分類(10版) 159.2  
内容紹介 何かを成しとげた人々が残した名言を、言葉が生まれたエピソードとともに紹介。それぞれの人たちのプロフィール、関連した本、教師の視点からの名言を読み解くヒントも掲載。第2期5のテーマは「自然や郷土を愛する」。
内容抜粋 巻頭(かんとう)インタビューは、畠山重篤(はたけやましげあつ)。海を守るために山に木を植える活動「森は海の恋人(こいびと)」を大きく後おししたことばについて語ります。ほかにも、スポーツ選手から歴史上の人物まで、「自然や郷土(きょうど)を愛する」人たちのことばを多数けいさい。
テーマ 人生訓 , 伝記 , 名言  
ISBN 4-05-500817-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103270041

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
巻頭インタビュー 畠山重篤
1 野口健
2 石井幹子
3 星野道夫
4 塚本こなみ
5 白石康次郎
心に響く 歌の中のことば
6 海野和男
7 C・Wニコル
8 河瀬直美
9 山野忠彦
10 田部井淳子
心に響く いにしえのことば
11 岩合光昭
12 ハイネ
13 斎藤隆夫
14 室生犀星
15 ガガーリン
16 阿倍仲麻呂
仲間の歌人から届いた手紙のことば-「『森は海の恋人』ではどうでしょう。」
「生と死を分けるぎりぎりの場所まで来たからといって、山をよごしていいのか」
「ほのあかりの中にこそ、美しさがある」
「自然に対する興味っていうのは、最終的には人間に対する興味だと思うんです」
「今年もさいてくれて、ありがとう」
「いつか、必ずふいてくる自分の風。その風を確実につかめ」
「自然を多くの人に見てもらうことで、多くの人に自然や、昆虫などへの理解を深めてもらいたい」
「日本人がもっとも大切にすべきものの一つに森がある」
「私にとって奈良は、自分そのもの。自分の肉体と同じくらい身近な存在です」
「芽吹いたばかりの苗木にも、樹齢何百年の古木にも、人と同じように心があるんです」
「どんな山も一歩から」
「野生動物を知りたいと思ったら、とにかく『見る』」
「ぼくにはかつてすばらしい祖国があった。そこでは樫の木が高々と生いしげって、すみれがやさしくうなずいていた。それは夢だった」
「国民に向かって犠牲を要求するばかりが、政府の能事ではない」
「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」
「空はとても暗かったが、地球は青く美しかった」
「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも」