資料詳細

早乙女 勝元/監修 -- 新日本出版社 -- 2011.1 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 自由 /210/と/2 280060492V 児童書 可能 利用可
こども 書庫 ホ/210/と/2 280060564V 児童書 保存 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 2 0 1

資料詳細

タイトル 語り伝える東京大空襲
巻次 第2巻
副書名 ビジュアルブック
巻名 はじめて米軍機が頭上に
著者名 早乙女 勝元 /監修, 東京大空襲・戦災資料センター /編  
出版者 新日本出版社
出版年 2011.1
ページ数等 40p
大きさ 27cm
分類(9版) 210.75  
分類(10版) 210.75  
内容紹介 現代史において、実際に祖父母の世代が体験した東京大空襲とはどのようなものだったのか。第2巻は、東京初空襲から本格的な空襲までの「間」の時代に、人々が空襲をどのように捉えていたかを紹介する。
内容抜粋 わたしたちのおじいさん、おばあさんたちが体験した戦争とはどのようなものだったのか。空襲(くうしゅう)でなぜ多くの東京都民が犠牲(ぎせい)になったのか。第2巻(かん)は、初空襲をうけてから連日連夜の空襲がはじまるまでの「間」の時代、人びとが空襲をどう思っていたのかなどを紹介(しょうかい)します。
テーマ 東京大空襲(1945)  
ISBN 4-406-05419-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103266448

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
この本のはじめに-東京初空襲から本格的な空襲へ-
東京初空襲
日本の防空体制
戦争のために国民は
戦時下、生活が変わっていく
大空襲への足音
資料・平和に関連する博物館紹介
B25の奇襲で、まさかのときが
機銃掃射に殺された、葛飾の少年
空襲への備え(防空)のはじまり
町会・隣組と防空防火訓練
防空壕は待避所に
食べることのできない苦しみ 配給生活
「消しやすい油脂焼夷弾」? 情報は操作されて
上野動物園の猛獣処分
学童疎開はじまる
勤労動員-授業がなくなった学校
灯火管制・建物疎開 暗闇につつまれ、立ち退きにあう
障害者たちは「非国民」とののしられ
米軍の準備-B29・焼夷弾の開発
日本の占領地・植民地への空襲
東京・中島飛行機工場の空襲
大空襲直前、都区部への空襲とドレスデン空襲
東京大空襲は避けられたのか-近衛上奏文