資料詳細

つのかくし　貸出可

高田　桂子／作 -- 文溪堂 -- ２０１１．１ -- 913.6

所蔵

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館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
こども	3	0	1

タイトル	つのかくし
シリーズ	おはなしスキップ
サブシリーズ	くすのきじいさんのむかしむかし
著者名	高田　桂子／作, 杉浦　範茂／絵
出版者	文溪堂
出版年	２０１１．１
ページ数等	６１ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	913.6
分類(10版)	913.6
内容紹介	はじめて山に雪が降った日、きくの姉さは大きなおなかのまま姿を消した。やがて、雪に閉ざされた山の中、突然なま白い芽をふいたけやきの下で、冷たくなった姉さと、元気に声をあげる赤ん坊が見つかり…。
内容抜粋	大きなけやきは、里のしゅうにとって、きせつのうつりかわりをしらせてくれる「こよみの木」、旅人（たびびと）のあまやどりにもってこいの「いこいの木」だった。ある冬の日、雪がつもったけやきの下で、あかんぼうがきゃっきゃと声をあげていた。里のしゅうは、あかんぼうがどうやって冬山を生きのびたのか、くびをひねったが…。
著者紹介	１９４５年広島県生まれ。路傍の石文学賞などを受賞。作品に「うさぎ月」「ふりむいた友だち」「ざわめきやまない」など。
ISBN	4-89423-288-4
本体価格	￥１５００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103264270