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    シェイクスピア
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平川 南/編集委員 -- 小学館 -- 2010.12 -- 210.1

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 自由 /210/し/3 280114405P 児童書 可能 利用可
こども 展示 ホ/210/し/3 280062348X 児童書 保存 利用可
安佐南 児童 /21/ジ/3 580070710S 児童書 可能 利用可
南区 児童 /21/ジ/3 780050463X 児童書 可能 利用可
なか区 児童 /21/ジ/3 080058130P 児童書 可能 利用可
湯来閲覧 児童 /21/ジ/3 Y80018856R 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 2 0 1
安佐南 1 0 1
南区 1 0 1
なか区 1 0 1
湯来閲覧 1 0 1

資料詳細

タイトル Jr.日本の歴史
巻次
巻名 武士の世の幕あけ
著者名 平川 南 /編集委員, 五味 文彦 /編集委員, 大石 学 /編集委員, 大門 正克 /編集委員  
巻副書名 鎌倉時代から室町時代
巻著者名 高橋 慎一朗/著 , 高橋 典幸/著 , 末柄 豊/著  
出版者 小学館
出版年 2010.12
ページ数等 309p
大きさ 22cm
分類(9版) 210.1  
分類(10版) 210.1  
内容紹介 武士たちはどうやって独自の政権をつくったのだろう? 戦いの専門家が政治力をつけて、700年におよぶ武家支配を確立するまでを、史料や地図などの図版とともに紹介します。
内容抜粋 貴族にかわって武士が主役におどりでてきた時代。ここにうまれた武家政権は、その後、700年の長期にわたって日本の政治を支配するようになります。このような政権の存在は、世界をながめてもきわめてめずらしいことです。なぜ、このように武家政権がうまれ、長くつづいたのかを紹介(しょうかい)します。
著者紹介 国立歴史民俗博物館館長。山梨県立博物館館長。 
著者紹介 放送大学教授。東京大学名誉教授。 
内容注記 日本と世界の歴史年表:p300~303
テーマ 日本-歴史  
テーマ 日本-歴史-鎌倉時代 , 日本-歴史-室町時代  
ISBN 4-09-293013-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103254824

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
この本のつかいかた
カラー口絵 武士とはどんな人びと?
第1章 つよまる都と地方のむすびつき
カラー口絵 謎がいっぱい武士の都市 鎌倉
第2章 武家政権の誕生
カラー口絵 平氏から源氏へふたつの文化
第3章 日本列島の内と外
カラー口絵 東アジアと日本のつながり
第4章 武家政権の再生
カラー口絵 一揆と戦いの時代
第5章 戦国のはじまり
カラー口絵 京都でうまれた室町文化
第6章 室町社会のひろがり
おわりに
日本と世界の歴史年表
応仁の乱のころの日本地図
さくいん
所蔵先一覧・写真提供一覧
歴史への招待 将門ショック
1.武士の台頭
都の武士と地方の武士/平忠常の乱/前九年・後三年の役
コラム 平泉の栄華
2.院政を支える人びと
院政のはじまり/白河院政と院の近臣/鳥羽院政と藤原頼長/保元・平治の乱/後白河と平清盛の台頭/宋との活発な交流
コラム 院政の都市-白河と鳥羽
3.荘園の開発と武士
荘園整理令から荘園公領制へ/荘園・公領での武士の地位/武士の館と生活
コラム 強大だった寺社の力
この章のまとめ
歴史への招待 義経伝説の誕生
1.平氏政権から内乱へ
平清盛の政変/以仁王の乱と福原遷都/源頼朝の登場/富士川の戦いと平氏の都落ち/源(木曽)義仲の盛衰/平氏の滅亡/奥州合戦と義経
コラム この肖像画は源頼朝?
2.鎌倉幕府の成立
幕府の成立/日本の武家政権の特色/幕府のしくみ/都市鎌倉の発展/朝廷・幕府の動揺
コラム 仏師の活躍
3.承久の乱と幕府政治の確立
後鳥羽上皇と実朝/実朝の暗殺/承久の乱/執権政治と御成敗式目
コラム 実朝の妻の実像
この章のまとめ
歴史への招待 なぞの女真文字
1.文化のひろがり
大仏再建と『新古今和歌集』/『平家物語』の成立/庶民にひろがる文化/仏教のあたらしい動き
コラム 藤原定家と和歌の家
2.農村と都市
荘園に生きる人びと/商業の発達/つながる日本列島
コラム 中世の女性
3.モンゴル襲来
大陸からのメッセージ/文永の役・弘安の役/『蒙古襲来絵巻』
コラム フビライに会った日本人
4.北方世界への窓口、蝦夷
もうひとつのモンゴル襲来/十三湊と安藤氏の繁栄
コラム すがたをあらわした中世の港町、十三湊
この章のまとめ
歴史への招待 将軍暗殺!
1.ゆれうごく社会
日元貿易と禅宗のひろまり/新たな仏教者たち/北条氏に集中する権力/徳政令と悪党
コラム 称名寺をおとずれる
2.内乱の時代
後醍醐の登場と鎌倉幕府滅亡/「建武の新政」の挫折と足利尊氏/ふかまる内乱/南北朝の合一と「日本国王」
コラム 戦乱と時衆
3.東アジアとのかけ橋、琉球
東シナ海の島じまと海上交易/琉球王国の成立/万国の津梁
コラム 『おもろそうし』がつたえる琉球
4.室町幕府と将軍
室町幕府と京都・朝廷/将軍と大名/くじ引き将軍の犬死に
コラム 将軍の花押
この章のまとめ
歴史への招待 大飢饉の裏側
1.足利義政と応仁の乱
大乱のきざし/山名宗全と細川勝元/大乱おこる/戦乱のゆくえ
コラム 日野富子
2.下剋上、そして分裂
青年将軍義尚の戦い/「明応の政変」とふたりの将軍/北条早雲の登場/大内氏の上洛
コラム 細川政元の魔法修行
3.一揆の時代
土一揆と徳政/村の力/山城の国一揆/蓮如と加賀の一向一揆
コラム 村の掟
この章のまとめ
歴史への招待 ある貴族の肖像
1.東アジアとのつながり
ふたつの倭寇/日明関係と勘合貿易/室町幕府と禅宗/朝鮮王朝の役人がみた日本
コラム まんじゅう屋と「ういろう」
2.まざりあう文化
バサラということば/能の成立と世阿弥/金閣と唐物趣味/銀閣、そして雪舟/地方にひろまる京都の文化
コラム 中世の手紙
3.くらしと生業
荘園の年貢と為替/中国銭の流通/麻布と青芋/中世の食生活
コラム 「洛中洛外図屏風」にみる京都
この章のまとめ