所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/501.2/おお/	180179411W	一般書	可能	利用可

タイトル	機械音響工学
著者名	大野　進一／共著, 山崎　徹／共著
出版者	森北出版
出版年	２０１０．１１
ページ数等	６，１９１ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	501.24
分類(10版)	501.24
内容紹介	機械工学の分野で不可欠になっている、騒音低減に必須の知識を、丁寧な解説と実用的な例題でわかりやすく紹介。音波の方程式から、音に関する諸量と単位、室内音響、吸音と遮音、統計的エネルギー解析法までを収録する。
著者紹介	東京大学大学院博士課程修了。工学博士（東京大学）。神奈川工科大学工学部教授を定年退職。
著者紹介	東京大学工学部博士課程中途退学。博士（工学）（東京大学）。神奈川大学工学部教授。
内容注記	文献：ｐ１８７～１８９
テーマ	音響工学 , 機械工学
ISBN	4-627-66751-8
本体価格	￥３０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103252115

タイトル	著者名	ページ
第１章　音波
第２章　音に関する諸量と単位
第３章　音の放射
第４章　管内の音波の伝搬
第５章　室内音響
第６章　吸音
第７章　遮音
第８章　振動インテンシティ
第９章　統計的エネルギー解析法
１．１　音波の方程式
１．２　平面波
１．３　球面波
１．４　正弦波の複素数表示
２．１　音に関する諸量と単位
２．２　音響エネルギーと音響エネルギー密度
２．３　音響インテンシティ
２．４　音響インピーダンス
２．５　デシベル
３．１　単音源
３．２　２重音源
３．３　無限大剛平面内の円形ピストンによる音の放射
３．４　平板の曲げ振動による音の放射
４．１　長方形断面管の場合
４．２　円形断面管の場合
４．３　平面波の管内伝搬
４．４　消音器
４．５　ホーン
５．１　拡散音場における残響時間
５．２　アイリングの式
５．３　空気中の音の減衰の影響
５．４　直接音と残響音
５．５　直方体室内空気の固有振動の個数
６．１　吸音率と音響インピーダンスの関係
６．２　多孔質吸音材の吸音率と流れ抵抗の関係
６．３　あなあき板の吸音性能
６．４　音響材料の垂直入射吸音率の測定方法
６．５　残響室を用いる吸音率の測定
７．１　平面波音場の場合
７．２　拡散音場の場合
７．３　コインシデンス効果
７．４　隣り合う２室の間の音の透過
７．５　２重壁の透過損失
７．６　塀による遮音
８．１　一様はりの振動インテンシティ
８．２　一様平板の振動インテンシティ
８．３　振動インテンシティの測定方法
８．４　振動インテンシティの測定例
９．１　統計的エネルギー解析法の概要
９．２　振動系のエネルギーと内部損失率
９．３　二つの１自由度系が結合された振動系の伝達パワーと損失率
９．４　二つの多自由度系が結合された振動系の伝達パワーと損失率
９．５　結合損失率の理論的導出
９．６　実験ＳＥＡを用いた固体音低減プロセス

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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