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中山 れいこ/著 -- くろしお出版 -- 2010.10 -- 468

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湯来閲覧 児童 /46/ナ/ Y80020183D 児童書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
湯来閲覧 1 0 1

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タイトル よくわかる生物多様性
巻次
巻名 未来につなごう身近ないのち
著者名 中山 れいこ /著, アトリエモレリ /制作, 中井 克樹 /監修  
巻副書名 あなたに考えてほしいこと
出版者 くろしお出版
出版年 2010.10
ページ数等 55p
大きさ 26cm
分類(9版) 468  
分類(10版) 468  
内容紹介 命の歴史からビオトープの試み、自然の保護、外来生物問題まで、生物の多様性について解りやすく説明。生き物を描いた精緻なイラストと生育環境をリアルに表現した環境写真を用いながら、生き物との適切なつきあい方を伝える。
内容抜粋 都市部に今なお残る足元の自然。その命の宝物を、100年後につなげたい…。自然からの恵(めぐ)みを大切にして、生き物との適切なつきあい方を考え、身につけるための本。観察をいかしたイラストと、生き物がすむ環境(かんきょう)の写真がいっぱい。
著者紹介 博物画家、図鑑作家、環境教育アドバイザー、グラフィックデザイナー。アトリエモレリ主宰。「緑と子どもとホタルの会」代表。著書に「小学校低学年の食事〈1・2年生〉」など。 
内容注記 文献:p55
テーマ 生物多様性 , 環境保全  
ISBN 4-87424-492-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1900
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103237904

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
命は海からやってきた
Ⅰ.海から陸へ、命のひろがりとにぎわい/生物多様性ってなんだろう
Ⅱ.都会に残った生き物たちのつながり/生物多様性をおびやかす危機
Ⅲ.身近に、生き物たちをとりもどす/ビオトープ作りのルール
Ⅳ.飼育と観察で見えてくる生き物のくらし/生き物の恵みと人間
Ⅴ.生き物の移動でみだれる生物多様性/生き物をとりもどす努力
さくいん
監修のことば
あとがき/謝辞・参考文献
海、池、庭、多様な環境にくらすカタツムリのなかま、貝類のふしぎ
田んぼのカエル、野原のカエル、山のカエル、多くの卵は水の中
水の中でそだち、土の中で眠り、水辺をまうホタル
雑木林がはぐくむ命、カブト、クワガタ、オオムラサキ
かくれんぼ名人、カマキリとナナフシ
カエルは水辺、陸、空の生き物の命をつなげてきた
公園のコイのなかまは外来種?
都市にすみかをみつけたカワセミ、オオタカ、ゴイサギ
公園や校庭のバタフライガーデンがつなげるチョウの道
ホタルがくらす小宇宙の生き物たち
自然の恵み、5000年も飼育されてきたカイコ
農業、漁業などで地球の環境を改善する
同じ種なのに外来種? 国内外来種の問題
仲良くできないものは、どうしたらいいの?