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１９６８年文化論 　 貸出可

四方田　犬彦／編著 -- 毎日新聞社 -- ２０１０．９ -- 210.76

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タイトル １９６８年文化論
著者名 四方田　犬彦 ／編著, 平沢　剛 ／編著  
出版者 毎日新聞社
出版年 ２０１０．９
ページ数等 ３０７ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 210.76  
分類(10版) 210.76  
内容紹介 万博破壊共闘派、「ゲバ字」が持つ力、制度としての「在日朝鮮人」、映画、文学…。１９６８年の日本文化に何が生じたのか。２０世紀における歴史的転換点と言われる１９６８年を、１３人の論者が国内外の視点から再考する。
著者紹介 明治学院大学文学部芸術学科教授。映画史、比較文化論。著書に「大島渚と日本」など。 
著者紹介 映画研究。共著に「遺言」「映画／革命」など。 
テーマ 日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後）  
ISBN 4-620-32015-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103233193

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１９６８年の日本文化に何が生じたのか 四方田　犬彦／著 １２～４２ｐ
１９５８年から１９６８年へ マイク・モラスキー／著 ４３～７２ｐ
美術家の「表現行為」１９６８－１９７０ 黒ダライ児／著 ７３～９４ｐ
荒野のラオコオン 高島　直之／著 ９５～１１１ｐ
土方巽－はぐれた肉体 鈴木　創士／著 １１２～１２７ｐ
大学生、機械を壊す 栗原　康／著 １２８～１５１ｐ
文字の叛乱 福田　慶太／著 １５２～１６１ｐ
１９６８年のドキュメンタリー映画最前線 小野沢　稔彦／著 １６２～１８９ｐ
六八年の文学 安藤　礼二／著 １９０～２０８ｐ
制度としての「在日朝鮮人」 李　建志／著 ２０９～２２８ｐ
スーダラ節を歌う野次馬たち 平井　玄／著 ２２９～２４３ｐ
グローバル６８－あるいは回帰する日常生活の地平 高祖　岩三郎／著 ２４４～２７９ｐ
来たるべき表現／蜂起のために 平沢　剛／著 ２８０～３０４ｐ

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