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加藤 周一/著 -- 岩波書店 -- 2010.9 -- 918.68

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中央 参書庫 /918.68/かと/10 180172848$ 一般書 可能 利用可

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タイトル 加藤周一自選集
巻次 10
巻名 1999-2008
著者名 加藤 周一 /著, 鷲巣 力 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2010.9
ページ数等 8,506,131p
大きさ 20cm
分類(9版) 918.68  
分類(10版) 918.68  
内容紹介 「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。10は1999年から、2008年までの著作全100編を収録。著作目録等を巻末に掲載。全10巻完結。
内容注記 著作目録 矢野昌邦編纂:巻末p9~125 外国語訳著書一覧:巻末p127~131
ISBN 4-00-028350-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103232410

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
寝正月夢想 3~6p
フランス人の見た日本 7~11p
二〇世紀の自画像 12~26p
私の期待 27
序文 28~33p
辻邦生・キケロー・死 34~38p
私は何をしてきたか 39~40p
近うて遠きもの・遠くて近きもの 41~45p
オウム真理教遠聞 46~50p
『フェードル』の余白に 51~52p
陳舜臣先生と話さなかった事 53~55p
国学の明暗 59~63p
中原中也詩注「茶色い戦争」など 64~68p
蒹葭堂遺聞 69~73p
嘘について 74~78p
辻邦生の詩と真実 79~81p
理性の復権 82~85p
新版『宮本百合子全集』に寄す 86
鍋島元子さんの想出 87~88p
若冲雑談 89~92p
新世紀の希望、または「歴史意識」について 95~96p
二〇〇一年正月の夢想 97~100p
仏像群の発見 101~104p
『敗戦日記』抄 105~108p
「ナショナリズム」再訪 109~112p
ソムリエの妻 113~116p
神はどこにいるのか 117~120p
高原好日 121~166p
169~172p
何も変わらなかった 173~176p
雪舟展の余白に 177~180p
それでもお前は日本人か 181~184p
解説 185~190p
弔辞 191~192p
『日本仏教曼荼羅』読後 193~196p
喪失の劇 197~200p
『モースのスケッチブック』贅言 201~204p
趨庭日 205~208p
ニーダム・湯川・素人の科学 209~212p
独裁者について 213~218p
高原好日 219~232p
235~239p
『アンティゴネー』再見 240~243p
情報源としてのTV 244~246p
変わりつつ・変わらない姿勢 247
文学の役割 248~251p
クレマンソー余聞 252~255p
羊どろぼうの話 256~259p
オランダの光 260~263p
狐と義経と野村万作 264~270p
「山姥」の他界 271~274p
高原好日 275~290p
翻訳・風流・自然 293~296p
「オウム」と科学技術者 297~300p
『巨匠』再見-劇場の内外 301~304p
また九条 305~308p
拷問の論理 309~312p
アインシュタインの靴屋 313~316p
まえがき 317~319p
チェーホフの医者 320~323p
映画と空間 327~330p
報道三題 331~335p
六〇年前東京の夜 336~339p
蕭白不思議の事 340~343p
『在日コリアン詩選集』読後 344~347p
『孫子』再訪 348~351p
言葉とは何か 355~356p
言葉の楽しみ 357
日本語の特徴 358
人生の三期 359~362p
愛国心について 363~366p
藤田嗣治私見 367~371p
私が小学生だった時 372~375p
『江藤文夫の仕事』について 376~379p
随筆、何くれとなく 380~383p
『詩本草』を読む 384~387p
核兵器三題 388~391p
バルバラの小石 392~393p
木下順二の世界 397~400p
不条理の平等 401~404p
戦争とプルースト 405~411p
館慶一または純粋画家 412~413p
誰でも読む一冊の本について 414~416p
「廃墟」から「無頼」まで 417~422p
「ゴーリズム」とは何か 423~426p
戦記再訪 427~430p
夢一夜 431~434p
戦争は本当にあったんだろうか 435~438p
「個性」ということ 439~442p
空の空 443~446p
鶴見俊輔小論 449~450p
「四方の眺め」について 451~453p
漢字文化讃 454~457p
国境のない世界 458~460p
随筆についての随筆 461~464p
一海知義さんとユーモア 465~467p
イスタンブルの感覚的伝統 468~470p
さかさじいさん 471~474p
一海知義さんと現代性 475~478p
短いまえがき なぜこの三人か 479~481p