タイトル	いのちのしずく
副書名	“コタンの赤ひげ”高橋房次物語
著者名	川嶋　康男／著
出版者	農山漁村文化協会
出版年	２０１０．９
ページ数等	１４６ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	289.1
分類(10版)	289.1
内容紹介	大正から昭和にかけて、北海道・白老のアイヌコタンの病院で地域住民のいのちを支え続けた町医者・高橋房次。アイヌも和人も差別せず、貧しい人からは治療代もとらなかった、そのやさしく頑固な生き方を描く。
内容抜粋	大正から昭和にかけての時代。北海道・白老（しらおい）で、アイヌ差別を決してゆるさず、病む人たちによりそい、温かな心を差しのべた町医者・高橋房次（たかはしふさじ）。地域（ちいき）に根ざして「町医者」の姿勢（しせい）をつらぬいたその一生を紹介（しょうかい）します。
著者紹介	北海道生まれ。ノンフィクション作家。「大きな手大きな愛」で第５６回産経児童出版文化賞ＪＲ賞（準大賞）を受賞。ほかの著書に「いのちの代償」「夢は凍てついた」など。
内容注記	文献：ｐ１４６
ISBN	4-540-09153-7
本体価格	￥１３１４
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103227505

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