タイトル	金色の足あと
シリーズ	椋鳩十名作選
著者名	椋　鳩十／著, 小泉　澄夫／画
出版者	理論社
出版年	２０１０．８
ページ数等	１５０ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	913.6
分類(10版)	913.6
内容紹介	人間につかまってしまった子ギツネにせっせとえさを運び、くさりを食いちぎろうとする親ギツネ。正太郎は親ギツネの深い愛情に心を動かされて…。表題作ほか、大自然を背景にくりひろげられる椋鳩十の名作を全７話収録。
内容抜粋	正太郎（しょうたろう）の家の下男がつかまえた子ギツネに、２ひきの親ギツネはえさを運んでいました。ある日正太郎は、親ギツネが子を思う気持ちから、きけんをおかしてゆか下に巣をつくっているのを知り、心をうたれて…。自然をテーマにした７つの物語を紹介（しょうかい）します。
著者紹介	１９０５～８７年。長野県生まれ。法政大学文学部卒業。動物文学の第一線で活躍。「片耳の大シカ」など、教科書にも多く採録されている。全作品は「椋鳩十の本」にまとめられている。
ISBN	4-652-02275-7
本体価格	￥１３００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103222521

資料詳細

所蔵