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吉川 卓治/著 -- 名古屋大学出版会 -- 2010.7 -- 377.21

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中央 参書庫 K/377.2/よし/マ 180171865. 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 公立大学の誕生
副書名 近代日本の大学と地域
著者名 吉川 卓治 /著  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 2010.7
ページ数等 7,392,6p
大きさ 22cm
分類 377.21  
内容紹介 大学と地域の関係はいかにあるべきか。大阪医科大学学長・佐多愛彦の大学論に着目し、公立大学理念の形成過程と内実を解明。大学令の成立経緯を考察しつつ、各地での公立大学設立への動きをたどる。
テーマ 公立大学  
ISBN 4-8158-0641-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥7600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103208367

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ編 〈大学と地域〉の思想
第1章 公立大学理念の形成
第Ⅱ編 大学令の成立
第2章 高等教育政策における方針転換
第3章 教育調査会における大学制度改革論議
第4章 臨時教育会議における研究体制論と公立大学規定
第5章 公立大学繰入金の制度的基盤
第Ⅲ編 昇格運動の展開
第6章 単科大学の制度化と「昇格」とのジレンマ
第7章 官立大学志向の構造
第8章 帝国大学との競合
第9章 県立移管と大学昇格
第10章 公立大学理念の継承
終章
一 課題と視角
二 先行研究の検討
三 本書の構成
はじめに-公立大学の理念と佐多愛彦
一 学制改革論議における大学設立形態問題
二 佐多の単科大学論とその位置
三 「一等国の小大学」を求めて
四 大学論の展開
小括
補論(1)『医海時報』と田中義一
はじめに
一 方針転換への胎動
二 医学専門学校の「大学程度」化と「中学教育令」案
三 第二次西園寺内閣の行政整理と単科大学制案
四 単科大学の制度化へ
一 教育調査会の設置と一木案の登場
二 「大学校令等ニ関スル特別委員会報告」(六月案)の成立
三 高田案の登場と消滅
一 議論の前提
二 総会での議論
三 主査委員会・小委員会での議論
四 答申から大学令へ
一 公立大学の特別会計と繰入金
二 「発専七八号」通牒と文部省の「指導」
三 大学設立認可申請と府財政窮乏下の繰入金
四 政府による繰入金削除指揮とその後
五 繰入金の制度的基盤の脆弱性
小括
はじめに
一 専門学校令の枠内での「昇格」
二 「昇格」運動の開始と課題認識の齟齬
三 奥田・一木文相期の「昇格」運動
四 高田文相期の「昇格」運動と府立大阪医科大学の認可
一 愛知医科大学の官立大学志向
二 愛知県立医学専門学校の新築・移転
三 昇格運動の開始と転回
四 官立大学志向の構造
補論(2)名古屋における仮病院・仮医学校の設立時期
一 〈帝国大学との競合〉問題と文部省の見解
二 京都府立医学専門学校の取り組み
三 知事と府会議員への働きかけ
四 府会での議論
五 〈帝国大学との競合〉問題への対応
一 熊本医科大学のたどった道のり
二 「迅速昇格」論の形成
三 移管条件をめぐる対立と合意
四 県立移管から大学昇格へ
一 目標としての市立商科大学
二 運動方針の形成過程
三 昇格趣意書の作成と地域的合意への取り組み
四 方針の動揺と「市立大学論」の成立
五 佐多から関へ
小括
一 公立大学からの撤退
二 公立専門学校の急増
三 総括と展望