所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/210.2/てら/マ	1801699977	一般書	可能	利用可

タイトル	武器と弥生社会
著者名	寺前　直人／著
出版者	大阪大学出版会
出版年	２０１０．５
ページ数等	６，３４５ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	210.27
分類(10版)	210.27
内容紹介	武器形石器や銅剣、武器形木器、石棒に対する独自の型式分類と出土状況を検討。弥生時代開始期の武器普及の低調さと中期における北部九州社会と畿内社会の違いを提起し、日本列島に到来した最初の武器と人との関係を解明する。
著者紹介	１９７３年奈良県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程後期（文化形態論専攻）修了。博士（文学）。同大学文学研究科埋蔵文化財調査室・助教。
内容注記	文献：ｐ２９７～３１３　遺跡文献：ｐ３１４～３２４
テーマ	弥生式文化 , 武器－歴史
ISBN	4-87259-232-0
本体価格	￥５５００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103199912

タイトル	著者名	ページ
序章　本書の目的と課題
第１章　武器の型式学
第２章　武器の伝来
第３章　金属器時代の武器－弥生時代中期における新たな展開－
第４章　石製短剣と社会
第５章　武器と儀礼
終章　武器と弥生社会
１　本書の目的
２　本書の方法
３　本書の課題
はじめに
第１節　研究史上の課題
第２節　本書の提示する武器体系
はじめに
第１節　磨製短剣の伝来
第２節　磨製石鏃の波及
第３節　弥生時代開始期における武器の特質
はじめに
第１節　石戈出現
第２節　武器形金属器の出現と展開
第３節　打製石鏃の変質過程
はじめに
第１節　磨製短剣の多様性
第２節　打製短剣の起源と展開
第３節　石製短剣の社会的機能
はじめに
第１節　石棒類の変遷
第２節　石棒類の社会的機能
第３節　武器形木器の出現と展開
第４節　武器形祭器の出現とその背景
１　本書で明らかにした型式学的成果
２　武器の地域性
３　本書の成果に基づく弥生社会の復元
４　武器と二つの弥生社会

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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