所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/374/しん/マ	1801699955	一般書	可能	利用可

タイトル	学校づくりの思想と実践
副書名	子ども・青年を学びの主人公に
著者名	新村　洋史／著
出版者	青木書店
出版年	２０１０．５
ページ数等	８，２５７ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	374
分類(10版)	374
内容紹介	「本当の自分」に出会い、社会へのかかわりをつくりかえる学校の創造へ。教育への国家統制とそれに抗する学校づくり運動の歩みをたどり、能力主義と競争をのりこえる実践を紹介。その構造と本質を明らかにする。
テーマ	学校経営
ISBN	4-250-21011-2
本体価格	￥２７００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103195828

タイトル	著者名	ページ
序章　学校論，「学校づくり」論とは何か
第１章　石橋勝治と学校づくりの思想・実践
第２章　戦後教育改革と「学校委員会」構想
第３章　教育の国家統制と学校管理運営論を俯瞰する
第４章　「管理主義教育」をうむ現代学校経営の思想
第５章　教師・教職員集団と学校づくりの道すじ
第６章　新自由主義・「構造改革」と教育管理・学校経営
第７章　能力主義・競争の教育をこえる学校づくり
Ⅰ　「学校づくり」には制度的根拠がある
Ⅱ　教育の国家統制と学校づくり実践・運動の歩み
Ⅲ　学校論，学校づくり論の概念と研究課題
Ⅰ　石橋実践の教育思想と今日的意義
Ⅱ　四谷第六小・石橋勝治の学校づくり実践
Ⅲ　石橋勝治の学校経営の理論と実践
Ⅳ　教育改革と石橋実践の今日的意義
Ⅰ　学校委員会と「国民の教育権」
Ⅱ　学校委員会構想とその形成過程
Ⅲ　学校委員会の実践的形態
Ⅳ　「学校委員会」＝教育委員会構想による教育委員会法批判
Ⅴ　学校委員会構想の世界教育史的系譜
Ⅵ　学校委員会の今日的意義
Ⅰ　専門職官僚制化と民主的学校づくりの課題
Ⅱ　教育官僚制論の思想と構造
Ⅲ　教育官僚制と「学校経営」の概念
Ⅳ　教育官僚制論と「広域経営論」の問題性
Ⅴ　全教育体系の国家支配をめざす「教育経営」論（学）
Ⅵ　教育官僚制下の学校と教育労働の変化
Ⅶ　結び
Ⅰ　現代学校経営論の人間観・教育観を探る
Ⅱ　現代学校経営の問題状況
Ⅲ　「目標管理」教育と行動主義心理学
Ⅳ　「国民錬成」思想と学校・教育実践
Ⅴ　結び
Ⅰ　現代学校論と学校づくりの道すじ
Ⅱ　明治学院東村山高校の学校づくりの特徴とその意義
Ⅲ　学校論とその再構築
Ⅳ　教師集団づくりと生徒認識・教育実践の発展
Ⅴ　教育実践の統一と学校づくりの本質
Ⅵ　学校の教育力とは何か
Ⅶ　学校づくりの指標と研究課題
Ⅰ　日本の運命を左右する教職員管理の新動向
Ⅱ　政策の特徴と本質
Ⅲ　市民社会と国民の差別・支配の学校体制
Ⅳ　東京だけでない国策としての教職員管理
Ⅴ　教職員と学校職場はどう変わったか
Ⅵ　競争の管理から共同の学校づくりへ
Ⅰ　「学びの主人公が育つ学校」から日本の未来がみえる
Ⅱ　山村女子高校の生徒たちと仲本正夫の実践
Ⅲ　大阪・千代田高校の学校づくり
Ⅳ　浦和商業高校定時制の学校づくり
Ⅴ　結び

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

資料詳細

所蔵

館別所蔵

資料詳細

内容一覧