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ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉/編 -- 現代企画室 -- 2010.5 -- 227.99

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なか区 一般 NB/227/みー/ 080054066T 一般書 可能 利用可

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タイトル 〈鏡〉としてのパレスチナ
副書名 ナクバから同時代を問う
著者名 ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉 /編, 臼杵 陽 /〔ほか著〕  
出版者 現代企画室
出版年 2010.5
ページ数等 285p
大きさ 20cm
分類(9版) 227.9  
分類(10版) 227.99  
内容紹介 パレスチナ占領とその恒常化、中東全域へのアメリカのプレゼンス等を歴史的に検討。さらに、民族解放運動自体の課題やアパルトヘイト体制との関わりなど、多岐にわたる視点へとナクバを開き、異なる領域との経験分有を目指す。
内容注記 関連年表:p278~283
テーマ パレスチナ問題  
ISBN 4-7738-1007-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2400
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103195294

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ナクバから同時代を問う」ために 田浪 亜央江/著 5~9p
「民族浄化」とシオニズム 臼杵 陽/述 12~34p
パレスチナの民族浄化と国際法 阿部 浩己/述 35~57p
シオニズムにとっての土地と占領 早尾 貴紀/述 60~82p
イラクでの「戦争と占領」、パレスチナの「戦争と占領」 酒井 啓子/述 83~110p
自治政府の何が問題だったのか 奈良本 英佑/述 112~134p
パレスチナ解放闘争以前と以後の諸問題 太田 昌国/述 135~155p
アパルトヘイトの経験を通して「違う未来」を見る 峯 陽一/述 158~188p
歴史的類比と政治的類比のあいだ 鵜飼 哲/述 189~210p
パレスチナ人であるという選択 錦田 愛子/述 212~238p
パレスチナ問題は国家の枠組みをつき抜ける 板垣 雄三/述 239~262p