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小林 公夫/著 -- 筑摩書房 -- 2010.5 -- 379.7

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南区 一般 /379/こば/ 780045413W 一般書 可能 利用可

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タイトル 東大生・医者・弁護士になれる人の思考法
シリーズ ちくまプリマー新書
著者名 小林 公夫 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2010.5
ページ数等 186p
大きさ 18cm
分類(9版) 379.7  
分類(10版) 379.7  
内容紹介 試験に成功する人と失敗する人の差は一体どこにあるのか。30年間、予備校や大学で指導してきた著者が、数え切れないほどの受験生を観察した結果みえたこととは。勉強法を示しつつ、難関に立ち向かうことの意味をも考える。
内容抜粋 東大、医者、弁護士など、高いステージにのぼる人たちの思考法とは?受験指導のプロが、「長期目標を心に掲げよ」「戦争さながらの推理能力と戦略が必要」など、難関を突破する方法や技術を語る。さらに、難関に立ち向かうことの意味も考える。
著者紹介 一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。法学博士。明治大学法科大学院教育補助講師、資格試験予備校TAC・Wセミナー講師。著書に「「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法」など。 
テーマ 学習法  
ISBN 4-480-68840-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥780
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103193214

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はしがき
序章 難関に立ち向かうということ
第1章 医者になれる人はここが違う-勝者の方法論(1)
第2章 弁護士になれる人はここが違う-勝者の方法論(2)
第3章 合格する人の共通点
第4章 難関大学に受かる人はここが違う-大学受験の場合(1)
第5章 東大に受かる人はここが違う-大学受験の場合(2)
第6章 なんのための難関突破か-これからの日本を背負う人たちへ
あとがきにかえて
●ベテラン歯科医がなぜ、医者に
●筋鉤は死んでも放すな
●解剖室の入り口で気絶する人もいる
●「生化学」の勉強は頭がパンクする
●医者になれる人、なれない人、一体どこが違う
●卒業試験は、ギリギリ合格すれば良い
●五〇〇ページの教科書を二日で読破しなさい
●医師国家試験は落とすための試験ではない
●合格したければ、当たり前の勉強を当たり前にやればいい
●一回目は頭から、二回目は終わりから
●新試験と旧試験はこんなに違う
●効果的な勉強法は性格により十人十色
●受験前の一年間の過ごし方が決定的に重要だ
●普通に肩の力を抜いてやればいい
●流されやすい性格だから、一人で勉強した
●直前は一週間で読破可能なテキストを選ぶ
●ディズニーランドの順番待ちで、六法を読んだ
●空気を読めない人は、論文試験で落ちる
●厚く書いてある事実を探せ
●どの科目も五〇ずつ勉強する
●最後の難関「司法修習生考試」が問うもの
●長期目標を心に掲げよ
●精神的にタフでなければ、生きていけない
●己を知り、己をコントロールせよ
●『ハムレット』、『銀河鉄道の夜』、『坂の上の雲』が私を支える
●パスカル、ジンメル、中島敦がモチベーションを高める
●「ワルツ・フォー・デビー」がスランプを救った
●過去問は最高の入試予想集
●教員の専門分野や嗜好を徹底分析する
●過去問分析の方法論-産業医科大学の場合
●選択科目には合格しやすい科目がある
●学者の旬の話題は何かを情報検索する
●戦争さながらの推理能力と戦略が必要
●東京大学の後期入試の背景にあるもの
●古代ギリシア人は、歴史を認識できなかった!?
●無名な男の痕跡になぜ、意味があるか
●歴史は客観的な記述に基づいて記録されるべきか、否か
●社会の中で物事の価値を形成していく人間とは
●情報過多と皮膚感覚の欠如
●ナショナリズム? 精神的成熟?
●「法的思考力」を基本に考えよ
●人権に配慮できる人になりなさい
●信仰上の理由による輸血拒否は「死に対する自己決定」か
●臓器移植のくじで殺される!?
●東大が求める人間像は、「限界事例」で答えの出せる人
●法は人に不可能を強制しない-限界事例の思考トレーニング
●前期入試の英語にも「限界事例」が
●日本社会にひそむ「和」のこころ
●二つの概念・物の本質を看破する能力
●研修医は医師免許を持った奴隷
●透析を止めれば、二週間で人は亡くなる
●死期を決める重荷を背負って
●過払い金請求訴訟は、「正義の戦い」か?
●「正当防衛」の実証的研究を続けたい
●研究と社会の接点を探れ
●病気腎移植の正当化の可能性
●ウルティマ・ラティオとしての病気腎移植
●宇和島に向かえ
●難関突破と社会貢献