所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/364.6/たか/マ	1801678761	一般書	可能	利用可

タイトル	年金と子ども手当
シリーズ	一橋大学経済研究叢書
著者名	高山　憲之／著
出版者	岩波書店
出版年	２０１０．３
ページ数等	１５，１２７ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	364.6
分類(10版)	364.6
内容紹介	「日本の年金水準は下げていくはずだったのに、デフレ下で逆に上昇し続けている」「子ども手当の導入で利益が多いのは、共稼ぎ世帯よりも専業主婦世帯である」など、年金と子ども手当にまつわる真実を明らかにする。
著者紹介	１９４６年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。一橋大学経済研究所教授。経済学博士（東京大学）。著書に「不平等の経済分析」「年金改革の構想」「年金の教室」など。
内容注記	文献：ｐ１２１～１２４
テーマ	年金 , 児童手当
ISBN	4-00-009917-2
本体価格	￥３２００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103179453

タイトル	著者名	ページ
第１章　日本における年金記録問題
第２章　諸外国における年金記録問題と税・社会保険料の一体徴収
第３章　基礎年金の見直し
第４章　年金の２００９年財政検証に寄せて
第５章　子ども手当の導入効果
１．１　問題の所在
１．２　年金記録管理の実態および記録漏れ・給付漏れの原因
１．３　政府の対応
１．４　年金記録改ざんの深層
１．５　年金記録問題への中長期的対応
２．１　米英等における宙に浮いた年金記録問題
２．２　各国の社会保障番号制度と税・社会保険料の一体徴収
３．１　はじめに
３．２　社会保険方式の長所と短所
３．３　税方式化の長所と短所
３．４　税方式化による年金負担の増減
３．５　消費税財源の最低保障年金
４．１　はじめに
４．２　持続的賃金デフレ下におけるモデル年金水準の上昇
４．３　年金給付水準の示し方
４．４　経済前提に対する考え方
４．５　年々の収支とバランスシート
４．６　年金制度の抜本改革へ
４．７　民主党の所得比例年金案
４．８　年金数理部局の独立・中立機関化
５．１　問題の所在
５．２　推計方法
５．３　民主党案の主要な推計結果
５．４　代替案に関する主要な推計結果
５．５　推計結果の要約
５．６　残された課題

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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