所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	G/772.1/おお/４	180165551W	一般書	館内	利用可

タイトル	新日本現代演劇史
巻次	４
巻名	大学紛争篇
著者名	大笹　吉雄／著
巻副書名	１９６７－１９７０
出版者	中央公論新社
出版年	２０１０．２
ページ数等	９９７ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	772.1
分類(10版)	772.1
内容紹介	「日本現代演劇史」の続篇として、１９５５年から１９７０年までの日本演劇全般について編年体で記述。戦後演劇の歩みを一望し総合的に捉え直す試み。４では１９６７年～１９７０年を収録。
著者紹介	１９４１年大阪市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。演劇評論家。「日本現代演劇史／明治・大正篇」でサントリー学芸賞、「花顔の人／花柳章太郎伝」で大佛次郎賞を受賞。
テーマ	演劇－日本
ISBN	4-12-400165-5
本体価格	￥２４０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103172401

タイトル	著者名	ページ
初の紀伊國屋演劇賞		５～２２ｐ
新国劇創立五十周年		２２～３９ｐ
俳優座養成所の閉鎖		３９～５８ｐ
演劇実験室・天井棧敷の旗揚げ		５８～７７ｐ
芥川比呂志の『ヘンリー四世』		７７～９１ｐ
『風と共に去りぬ』第二部開幕		９２～１１０ｐ
オーディションの試み		１１０～１２８ｐ
状況劇場の紅テント出現		１２８～１４８ｐ
『屋根の上のヴァイオリン弾き』の本邦初演		１４８～１７６ｐ
新装の東横劇場		１７６～１９３ｐ
大矢市次郎客演の文学座『大寺学校』		１９４～２１５ｐ
大川橋蔵の歌舞伎座初座頭公演		２１５～２２８ｐ
浅利慶太演出『ヴェニスの商人』		２２９～２４８ｐ
杉村春子と東野英治郎の舞台初共演		２４８～２６５ｐ
越路吹雪と森光子の初顔合わせ		２６５～２８３ｐ
市川猿之助宙乗り事はじめ		２８３～３０４ｐ
劇団青俳の解散		３０４～３２６ｐ
文化庁発足		３２６～３４３ｐ
タレント議員の誕生		３４３～３６０ｐ
国立劇場の「青年歌舞伎祭」		３６１～３７９ｐ
モスクワ芸術座の再来日公演		３７９～３９９ｐ
ウェスカー６８		３９９～４１６ｐ
宝塚歌劇団の『ウェストサイド物語』		４１６～４３６ｐ
丸山明宏の『椿姫』		４３６～４５１ｐ
浪曼劇場の『わが友ヒットラー』		４５３～４７３ｐ
小沢栄太郎の俳優座退団と井上ひさしの登場		４７３～４９３ｐ
天井棧敷館のオープン		４９３～５１５ｐ
ミュージカル『ラ・マンチャの男』の本邦初演		５１５～５３６ｐ
三十人会の秋浜悟史作品		５３６～５５５ｐ
青年座の『盟三五大切』		５５５～５８３ｐ
新人会の解散		５８４～６０６ｐ
劇団四季の三班公演		６０６～６２１ｐ
蜷川幸雄の演出家デビュー		６２１～６４２ｐ
市川左団次の死と早稲田小劇場の『少女仮面』		６４２～６７０ｐ
十代目市川海老蔵の誕生と高まる玉三郎人気		６７０～６９４ｐ
『ヘアー』の上演と大谷竹次郎の死		６９５～７２０ｐ
エノケンの死とロイヤル・シェイクスピア劇団の初来日公演		７２１～７４７ｐ
東京都助成の新劇合同公演		７４７～７６１ｐ
ブロードウェイの市川染五郎と日生劇場の顛末		７６１～７８１ｐ
民芸の『もう一人のヒト』		７８１～８０３ｐ
菅原卓の死と早稲田小劇場の『劇的なるものをめぐってⅡ』		８０４～８３１ｐ
オフ・オフ・ブロードウェイの東京キッドブラザース		８３１～８５１ｐ
文学座『華岡青洲の妻』とテアトル・エコー『表裏源内蛙合戦』		８５２～８８４ｐ
注目の“狂気女優”		８８４～９０２ｐ
人気沸騰の海老・玉コンビ		９０２～９２７ｐ
文学座アトリエの会の『あわれ彼女は娼婦』		９２８～９４９ｐ
三島由紀夫の割腹自殺		９４９～９７３ｐ
黒テント劇場の出現		９７４～９９３ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	0

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