まえがき 精神科「臨床道」のススメ |
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第一章 精神科臨床の「場」に来ないか |
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第二章 精神科医はどんなことを考えているんだろう |
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第三章 治療はどのように展開するんだろう |
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第四章 「専門家」になるとはどういうことだろう |
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第五章 症例検討会をのぞいてみよう |
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第六章 言葉は精神科医のメスだ |
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第七章 「薬」を恐れ、「身体」を畏れよ |
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あとがき |
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統合失調症の患者さんを助けたい/現場でなくては学べないこと/新米医師が鍛えられる場所/「絶望」ってなんだろう?/「場」というものをどう作るか |
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「この苦しみをなんとかしてあげたい!」/苦しむ患者、欺く患者、弱さを抱えた患者/必要不可欠な「鳥の目」とは? |
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精神科医はキャッチャー、臨床心理士はセカンド/「くんずほぐれつの玉砕療法」!/治療の指揮者・編集者/修羅場でしか学べないこと |
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「専門家」ってなんだろう?/向精神薬で治せないものを、漢方で治せないか?/ときには「便利屋」にもなる?/カルテに訊け!/自分の中に「分類」を作っていく |
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精神科医たちが集まる場所/治療だけが精神科医の仕事ではない/ストイシズム(禁欲主義)ってなんだろう? |
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「処方本」と「日記療法」/言葉は取り扱い注意の「メス」である/比喩という説得力 |
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精神療法と薬物療法のハーモニー/薬物療法の森に分け入る/「身体感覚」を研ぎ澄ませ/精神科医自らの服薬体験/「薬を知っている」患者をどうするか |
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