タイトル	李錦玉・朝鮮のむかし話
巻次	３
巻名	かみにしゃくなげの花
著者名	李　錦玉／文, 金　正愛／画
出版者	少年写真新聞社
出版年	２００９．８
ページ数等	１０９ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	929.13
分類(10版)	929.13
内容紹介	母親を思う息子の真心をえがいた話、若者と娘の深い愛の話、父のかたきをうった少年の話…。大切な人を思う美しい心を題材にした、朝鮮の９つのむかし話を収録。
内容抜粋	むかし、都にチェ・ハンというわか者がいました。チェ・ハンには、少年のころから仲よしの少女がいて、ふたりは成長したのち、いっしょにくらしたいと思うようになりました。ところが金持ちのチェ・ハンの両親が、身分の低いむすめとのけっこんをゆるさず…。「かみにしゃくなげの花」など、９つの朝鮮（ちょうせん）のむかし話を楽しめます。
著者紹介	大阪府生まれ。金城女子専門学校卒業。詩集「いちど消えたものは」で赤い鳥文学賞を受賞。ほかの作品に「りんごのおくりもの」「さんねん峠」など多数。
ISBN	4-87981-304-6
本体価格	￥１５００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103116116

資料詳細

所蔵