資料詳細

東京文化財研究所企画情報部/編 -- 中央公論美術出版 -- 2009.5 -- 702.16

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参考 L/702.1/とう/1 180171894$ 一般書 館内 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 3 0 2
安佐北 1 0 1
東区 1 0 1
安佐南 1 0 1
安芸区 1 0 1
南区 1 0 1
西区 1 0 1
佐伯区 2 0 2
なか区 1 0 1
湯来閲覧 1 0 1

資料詳細

タイトル 「働くこと」の哲学
副書名 ディーセント・ワークとは何か
著者名 稲垣 久和 /著  
出版者 明石書店
出版年 2019.11
ページ数等 4,372p
大きさ 19cm
分類(9版) 366.04  
分類(10版) 366.04  
内容紹介 人間の労働をテーマに、「労働は苦役か、それとも喜びか」という問いを立て、文明および情報通信技術の発展とそれにともなう科学観・労働観・倫理観の歴史的変遷をたどることから、日本社会への提言を導き出す。
著者紹介 1947年東京都生まれ。東京都立大学大学院物理学研究科博士課程修了。東京基督教大学特別教授。著書に「実践の公共哲学」「公共福祉という試み」「国家・個人・宗教」など。 
テーマ 労働  
ISBN 4-7503-4925-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100482407

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「統制」と「国際」の時代 田中 淳/著 5~30p
戦前の県展 田中 修二/著 31~46p
昭和前半期の美術・植民地・占領地の美術 後小路 雅弘/著 47~61p
「婦女子」の日本画 藤井 素彦/著 65~84p
床の間の上の裸婦 塩谷 純/著 85~104p
「工芸展覧会」としての商工展 寺尾 健一/著 105~118p
国民性の発露としての工芸 本橋 浩介/著 119~132p
昭和戦前期の官展彫塑年代記并朝倉塾 村山 万介/著 133~160p
銀座紀伊国屋ギャラリーという場所 大谷 省吾/著 161~181p
満洲国美術展覧会をめぐって 江川 佳秀/著 183~216p
矢部友衛とプロレタリア美術研究所 喜夛 孝臣/著 219~239p
一九三〇年代の大阪におけるヨーロッパ前衛絵画の受容と展開 平井 章一/著 241~255p
日本版画協会 西山 純子/著 257~272p
青竜社と「会場芸術」 長嶋 圭哉/著 273~293p
前衛主義と伝統主義の相克 菊屋 吉生/著 295~327p
小野佐世男 足立 元/著 329~345p
梅原竜三郎の絵画技術について 小林 俊介/著 349~364p
モニュメントとしての木彫 沓沢 耕介/著 365~378p
昭和前期の美術界と写真作品 光田 由里/著 379~390p
機械的視覚メディアの「影響」からみる昭和十年代の前衛絵画 谷口 英理/著 391~409p
最小限住宅とその室内設備に関する一考察 敷田 弘子/著 411~440p
描く兵士 河田 明久/著 443~464p
絵画館と壁画 沢田 佳三/著 465~482p
戦争美術展における「銃後」図像に関する試論 吉良 智子/著 483~501p
昭和戦前期彫刻における公共的モニュメントの展開 斉藤 祐子/著 503~518p
南進政策と美術 滝沢 恭司/著 519~540p