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エルンスト・ブロッホ/著 -- 水声社 -- 2008.12 -- 311.8

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中央 参書庫 K/311.8/ぶろ/ヘ 180123166S 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル ナチズム
副書名 地獄と神々の黄昏
著者名 エルンスト・ブロッホ /著, 池田 浩士 /訳, 藤原 辰史 /訳, 本庄 史明 /訳  
出版者 水声社
出版年 2008.12
ページ数等 417p
大きさ 22cm
分類(9版) 311.8  
分類(10版) 311.8  
内容紹介 ナチズム・ファシズムはいかにして批判可能なのか? 「もはや認識されていないもの」と「まだ認識されていないもの」をキーワードに、ヒトラー政権下の日常を同時代の現場から批判し、瞞着者たちの暴力と野蛮をあばきだす。
著者紹介 〈エルンスト・ブロッホ〉1885~1977年。ドイツ生まれ。マルクスに依拠したユートピア論と「希望の哲学」と呼ばれる独自の世界を構築した。著書に「ユートピアの精神」「この時代の遺産」「希望の原理」など。 
原書名 原タイトル:Politische Messungen,Pestzeit,Vorm〓rz
テーマ ナチズム  
ISBN 4-89176-685-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥4500
本体価格 ¥4500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103046459

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道をあけろ 15~16p
昼と闇 17~18p
忘れずになさい、贈りものをなさい、目覚めなさい、祈りなさい 19~21p
みなさん、正確な時刻をお知らせします 22~24p
血の旗と生家 25~27p
非現実の突飛さによせて 28~33p
ドイツの魔女裁判 34~45p
威嚇する音楽 46~50p
第三帝国の女性 51~63p
新貴族 64~73p
研究者、瞞着者、破廉恥プラグマティズム 74~83p
ヒトラーの「文化闘争」、お偉い坊主とキリスト教徒 84~91p
非合理主義者たちの競技大会 92~100p
道をあけろ、お前こそ 101~104p
ヘロデ王と光 105~112p
英語の動詞「検討する」 113~117p
安上がりな盟邦たち 118~125p
ナショナリストとしての太守フランコ 126~131p
ナチと言い表わしようのないもの 135~146p
理想の回帰 147~155p
知識人と政治 156~167p
ウィルソンの亡霊 168~179p
危険な賭けから破局へ 180~188p
永続的な爆発 189~194p
悲観主義の不当 195~200p
変節者たちの記念日 201~217p
モラルの救出 218~248p
ナチスとその「新異教主義」 249~252p
ヒトラーの敬虔さ 253~256p
トーマス・マンのマニフェスト 259~273p
例外としての民主主義 274~283p
民主主義と天賦の才 284~291p
メネニウス・アグリッパの寓話、あるいは最古の社会的嘘のひとつ 292~298p
ナチスの方法論によせて 299~310p
純粋な配慮 311~312p
アメリカ作家会議での挨拶 313~316p
プラハの思い出 317~324p
平和による瞞着 325~335p
破壊された言語-破壊された文化 336~365p